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環境活動・トピックス

2018年11月14日

KIRIN×ランドネ「水をめぐる森の教室」でお客様に森の豊かな恵みを体感いただきました

50年もの年月をかけて磨かれてきた富士山の伏流水を使用しておいしいウイスキーを製造している、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所を拠点に、森と水のつながりを体験いただく「水をめぐる森の教室」をアウトドア雑誌「ランドネ」と共催しました。今年で5年目の開催となります。

今年は「キリン富士山麓水源の森」(43ha)をトレッキングしながら、バードウォッチングを行いました。ここは2006年よりキリングループの従業員やその家族、地域の方々、お客様とともに、間伐などを継続して実施してきたことで、光が届く明るく茂った森となっています。野鳥たちの姿を見つけることはなかなか難しかったのですが、耳を澄ませば小鳥のさえずりが森に響いていました。この季節は、渡り鳥ほど長距離の移動はせず、山地と低地の間を移動する漂鳥(ひょうちょう)がいる時期。さえずりでどんな種類の鳥か解説を聞き、鳥の巣になっていた木の洞を見つけたり、倒れた木の根の地面のあたりを巣にする鳥がいることを知りました。また、鳥にとっては、エサ場になる明るい森もあれば、少し暗い森は鳥の棲家になり、多様な森があることが鳥の生息に大切とのことでした。

そして、富士御殿場蒸溜所の敷地内の「キリン自然の森※1」と隣接する「再生の森※2」では絶滅危惧種の植物である「キンラン」などの自然観察や、植栽体験、迫力ある伐倒の見学、ノルディックウォーキングを行いました。枯葉が積もりふかふかとなった地面を歩き、すがすがしい空気を胸いっぱいに吸い込むなど、森の恵みを体で感じることが出来た催しとなりました。この催しでは日本野鳥の会や、森づくりや自然を守るNPOの方からのご指導・解説などのご協力をいただきながら、水と森の深いつながりを体感いただきました。

最後に富士御殿場蒸溜所にて、工場見学を行い、森の豊かな恵みが詰まった「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50°」を楽しみながら、「水をめぐる森の教室」を締めくくりました。

  • ※1 キリン自然の森…富士御殿場蒸溜所の敷地内にある森、NPOの方が定期的に手入れし、きれいな森に。
  • ※2 再生の森…キリン自然の森と隣接する森、針葉樹林を広葉樹に転換し、ふかふかの土壌と多様な生き物が育つ森に。
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