[食領域]

WWFジャパン「ビジネスと生物多様性勝手にアワード」で最高賞をいただきました

  • 環境

2015年02月26日

  • WWFジャパン「ビジネスと生物多様性勝手にアワード」で最高賞をいただきました

キリングループは、WWFジャパン(世界自然保護基金ジャパン)が企業の生物多様性への取り組みを独自に調査し表彰する「ビジネスと生物多様性勝手にアワード」において最高賞である「百獣の王賞」を受賞しました。この賞は、「出たい人」ではなく「出したい人」を社会に提示するNGOならではのユニークな賞として、本年初めて制定されたものです。

キリングループ本社で行われた表彰式には、なんとWWFジャパンのシンボルマークであるパンダの着ぐるみ「コパンダ」も登場。キリンの環境キャラクターである「エコパンダ」とともに表彰式を盛り上げました。

今回の受賞では、午後の紅茶の原料生産地であるスリランカ紅茶園のレインフォレスト・アライアンス認証取得支援や熱帯雨林保護に配慮したパーム油や紙利用など、原材料と言う事業活動そのものを通じた生物多様性の課題への取り組みが評価されたとのこと。これからも、キリングループは「食と健康」の新たなよろこびを多くの人々にお届けするため、生物多様性の視点を大切にし、その恵みを将来にわたって享受し引き継いでいけるよう取り組んでいきます。

キリングループの環境への取り組みについては、「第18回環境コミュニケーション大賞」環境報告部門においても「大賞」の評価をいただきました。

※所属(内容)は掲載当時のものになります。

価値創造モデル

私たちキリングループは、新しい価値の創造を通じて社会課題を解決し、
「よろこびがつなぐ世界」を目指しています。

価値創造モデルは、キリングループの社会と価値を共創し持続的に成長するための仕組みであり、
持続的に循環することで事業成長と社会への価値提供が増幅していく構造を示しています。
この循環をより発展させ続けることで、お客様の幸せに貢献したいと考えています。