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その他

2019年12月25日

日本産ホップ2019年の取り組み
~持続可能な生産と地域の活性化を目指して~

ホップは、ビールに苦味や香りをもたらす、“ビールの魂”とも呼ばれる重要な原料です。岩手県遠野市と秋田県横手市は、貴重な日本産ホップを栽培している日本有数の産地ですが、キリングループはこの2つの産地において、グループのCSV経営に関わるさまざまな取り組みを行なっています。
※ キリングループは2013年から、「社会課題への取り組みによる社会的価値」と「キリングループにとっての経済的価値」の創造を両⽴させるCSV(Creating Shared Value)経営を続け、こころ豊かな社会を実現し、お客様の幸せな未来に貢献したいと考えています。
具体的には、日本産ホップの農家の後継者不足解消や地域活性化という社会的価値に貢献すること。そして、日本産ホップの持続可能な生産体制をつくり、日本産ホップを生かした商品の開発を進めることで、ビールの魅力化・市場の活性化といった、キリングループにとっての経済的価値につなげていくことに力を注いでいます。
そこで2019年、キリンが主に遠野市や横手市の皆さまと協力して行った、さまざまな活動を振り返ってみたいと思います!

4月~6月:成長中のホップに触れて、地元の宝であるホップをもっと身近に!

新芽の成長を促すため、ホップの根株から不要な根や茎を取り除くことを“株開き・株ごしらえ”と言いますが、キリンビール岩手支店では≪株開き・株ごしらえ体験≫を実施。
横手でも、市内の小学校で、ホップについて学び、ホップ農家さんが行う株開き・株ごしらえの作業を見学する≪ホップ学習≫が行われました。また、“ホップの郷・横手”をPRするため、市内各所にホップのグリーンカーテンを設置する≪まちなかグリーンカーテン≫運動もスタートしました。
この活動を通して、遠野市、横手市共に「ホップ」という宝が地域にあることを、改めて地域のみなさんに実感していただきました。

7月~9月:夏はホップ栽培の最盛期。みんなで収穫をお祝い!

遠野では、キリンが昨年出資して設立されたBEER EXPERIENCE社が、ビールのおつまみ野菜「遠野パドロン」の生産体制を固めるために遠野パドロンハウスを建設、ホップシロップの製造・販売を開始しました。また5年目を迎えた≪遠野ホップ収穫祭≫では、市内外から12,000人もの来場者が訪れ、会場は大いに盛り上がりました!
一方、横手でも、今年33回目となった夏のビッグイベント≪大雄サマーフェスティバル≫に“よこてホッププロジェクト”が出店し、来場者に日本産ホップの魅力をお伝えしました。また、横手の食文化や農産物の魅力を秋田県内の方々に知ってもらうための特別企画≪ビアツーリズム ホップ産地を巡るオトナ旅≫も実施されました。

10月~12月:いよいよ収穫したホップを使った商品が発売!

遠野では、収穫したばかりのホップを使ってつくられた、この時期だけの特別なビール「一番搾り とれたてホップ生ビール」の初飲み会を開催。翌日の同商品の発売日には、市内のスーパーに特大の特設コーナーを設けていただくなど、地元の皆さまに同商品が愛されていることを実感できました。
横手では、2018年に最優秀ホップ栽培者として表彰された安藤正士さんが育てたホップだけを使用した「生ホップ超特急 IBUKI OF THE YEAR」が、スプリングバレーブルワリーより発売されました。
また最新情報として、12月には、遠野市のふるさと納税の使い道一覧に≪ビールの里プロジェクト≫が追加!これは地元の大切な資産であるホップを活用し、元気なまちづくりを目指すプロジェクトですが、返礼品に「一番搾り とれたてホップ生ビール」をはじめとした多様な商品が選べるなど、より多くの人に遠野の魅力を知っていただくいい機会になるのではと期待しています。
遠野市のふるさと納税へ

キリンの取り組みは東北だけで実施されているわけではありません。6月、都内にあるスプリングバレーブルワリー代官山では、日本産ホップ“ムラカミセブン”を使った「MURAKAMI SEVEN IPA」の新商品発表会と≪キリン日本産ホップ栽培100周年イベント≫を合同で開催。
また、キリンビール横浜工場では11月、“凍結ホップ”を使用した≪ビールづくり体験教室〜特別篇〜≫を実施し、参加者に世界にひとつだけの特別なビールづくりを楽しんでいただきました。

2020年も、キリンは日本産ホップを通じて地域の皆様と一緒に様々な活動を行っていきたいと考えております。皆さま、ぜひ来年もご注目ください!

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