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横手

2019年5月13日

ホップを通じて地域活性 ワクワクを広げたい!
官民連携組織「よこてホッププロジェクト」が発足

華やかで豊かな香りや爽やかな苦みを生み出すホップは、ビールに欠かせない原料の一つ。「ビールの魂」とも言われています。
秋田県横手市は、日本でも屈指のホップ生産地。キリンは、約50年に渡り契約栽培を続けてきました。しかし、ホップ農家の高齢化や後継者不足によって、現在の生産量はピーク時の3分の1にまでに減ってしまい、このままでは事態はますます深刻になってしまいます。この危機を食い止め、横手産のホップを守り、そして未来につなげていかなければならない。そこでキリングループは、2017年から大雄ホップ農業協同組合や市、市民有志と一緒にホップの生産量の維持とホップを通じた地域活性化に取り組み始めました。
2018年6月には、横手市と「持続可能なホップ産地づくりと横手産ホップを通じた地域活性化を目的とした連携協定」を締結。ホップの後継者育成の取り組みや、ホップで作るグリーンカーテンを市内の公共施設や駅に設置するほか、「ビアツーリズム」といったイベントを開催するなどの活動を行ってきました。

8月のホップ畑

こうした想いや活動をより強固なものにしていこうと、大雄ホップ農業協同組合と横手市、横手市の民間企業有志とキリングループが、新体制の官民連帯組織として「よこてホッププロジェクト」を設立しました。
2019年3月27日、横手市大雄農業団地センターで開かれた設立総会には関係者40人が出席し、各団体代表者が挨拶。あらためて事業計画「ホップの郷(さと)づくり振興ビジョン」を掲げました。
一つ目は、横手産のホップを次世代に継承していく「持続可能なホップ産地づくり」、二つ目に、ホップやビールを軸とした「『食』『農』『観光』にまつわる産業の活性化」、そして三つ目は、ホップを通じて市民が誇りに思うようなまちづくりを目指す、情報発信の取り組みです。

民間企業を代表して (株)こめたび 首藤様

設立総会当日、大雄ホップ農業協同組合の皆川組合長は、「ホップの担い手不足が深刻な中、この活動を通じて1人でも多くの若者がホップに関心を持ってもらえれば」と話し、今後の活動に期待を寄せました。

大雄ホップ農業協同組合 組合長 皆川様

ホップの未来は、ビールの未来でもあります。
今後のプロジェクトの活動が、日本のおいしいビールを支えていく力となっていくはずです。ホップから生まれる人々の輪、ワクワクやドキドキ。これからきっと、どんどん大きくなっていくことでしょう。

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