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R&D部門のご紹介

研究者メッセージ

第一線で活躍する研究開発者たちは、どのような課題に取り組み、どのような成果を手にしているのでしょう。
仕事の内容とキリンならではのやりがい、今後の目標などを聞きました。

飲料技術研究所 木下 亜希子

技術と感性で夢を磨き上げ、
「飲み物」に
イノベーションを起こす

夢を「磨き上げて」チャレンジする風土

飲料技術研究所の役割は、「新しい飲料文化」の創出に貢献すべく、画期的な技術を開発することです。魅力的な飲料を生み出すには、一朝一夕では培うことのできないさまざまな技術が必要となるため、私たちメンバーは、じっくり腰をすえて、中長期的な視点で研究に取り組んでいます。
この研究所には、研究員が「夢」を語り合い、一丸となってその夢を磨き、チャレンジする風土が根付いているのが特長です。決して、夢見がちな研究所というわけではありません。ここでの「夢」とは、事業化・新たなカテゴリー創出を意味します。夢を語ることが意思表明であり、研究員同士でディスカッションを繰り返しながら「夢を磨き上げる」。研究開発は、地道な作業の繰り返しだけに、研究所で切磋琢磨しながら夢を磨き上げるということは、純粋にとても楽しい作業でもあり、クリエイティブなことです。

紅茶の魅力と可能性を、さらに引き出す

入社直後は、主に飲料の味や香りの成分分析を担当しました。その後、この経験を生かし、紅茶の研究開発に従事することになりました。午後の紅茶は、キリンの主力商品のひとつでもあるため、この分野で仕事ができることにやりがいを感じています。
現在は、「午後ティー」という愛称で多くの方に親しみを持っていただいているブランドを、さらに身近に感じてもらい、新しい魅力と付加価値を加えられるよう、バリューチェーン全体を俯瞰して、新たに導入できる可能性のある技術を探索し、開発を進めているところです。
また、午後の紅茶だけではなく、紅茶文化や紅茶がもたらす豊かさや楽しさを知っていただくために、「紅茶と暮らし研究所」というWebサイトで情報発信も行っています。

「お客様の生活を、より心地よくするための商品開発」を目指して

私たちは、単においしい、高品質な製品の開発をしているわけではありません。製品を「ハード」としながらも、いわばさまざまな「ソフト」も提供し、お客様の生活をより心地よくする、さらには飲料を中心とした今までにない全く新しい生活シーンの提供をも目指しています。そのために、私自身、技術の専門分野を深めるだけでなく、文化を学び、食、健康、新技術などの幅広い情報にアンテナを張っておくことを心がけています。それが、夢を磨き上げることにも繋がると信じています。

キリンの強みで、飲みものにイノベーションを起こす

今後は、これまで培った経験や研究をもとに、私自身やチームの力で、飲みものにイノベーションを起こしたいと考えています。
キリンは、幅広い分野の研究開発を推進するための環境が整っており、自由に新たなチャレンジをさせてくれる風土もあります。このような強みを生かせれば、夢を実現するための技術をつぎつぎと生み出せるでしょう。私も、日々研鑽を重ね、技術の専門性をさらに磨き、ひとつずつ成果を生み出すことにより、より質の高い研究成果、ひいては新しい飲料文化の創造に貢献していきたいと考えています。

  • 注) 組織名・役職名は、掲載当時のものです。(2015年6月)

プロフィール

木下 亜希子(きのした あきこ)

キリン株式会社 R&D本部 飲料技術研究所

2009年入社。キリンホールディングス(株)フロンティア技術研究所(当時)で、飲料の成分分析を担当。その後、キリンビバレッジ(株)コア技術研究所(当時)を経て、現在は、キリン(株)飲料技術研究所において、多角的に紅茶の研究を進めるともに、紅茶にまつわる情報サイト「紅茶と暮らし研究所」で、お客様に向けた情報発信を行っている。

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