[食領域]
~ホップのフルーティーな香りと飲みやすさのバランスを追求した、アルコール度数4%のビール~
2021年4月12日
キリンビール株式会社
スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 島村宏子)は、ホップのフルーティーな香りと飲みやすさのバランスを追求したアルコール度数4%のビール「代官山セッションエール」を、4月16日(金)からスプリングバレーブルワリー東京(代官山)にて通年商品として提供を開始します。
本商品は、2018年3月よりスプリングバレーブルワリー東京で提供してきた商品「Galaxy Walker」のおいしさをさらに進化させ、より多くのお客様に楽しんでいただくため、改めて「代官山セッションエール」と銘打ち、発売します。
「Galaxy Walker」は、パッションフルーツのようなフルーティーな香りが特長のアルコール4.5%の商品で、発売以来3年間にわたって多くのお客様に支持いただきました。過去にスプリングバレーブルワリー東京で発売した限定商品の中で、最も多く飲用された商品で、今年2月に行われた「ジャパン・グレートビア・アワーズ2021」において金賞を受賞するなど、香味についても高い評価をいただいています。
「代官山セッションエール」は、これまで数多くの限定ビールを開発・製造する中で培った、さまざまなホップ品種との掛け合わせによる味覚設計の知見を活用し、フルーティーでありながら、「Galaxy Walker」よりも複雑で奥深いホップ香を実現しています。また、多様な嗜好のお客様に対して、ビールのおいしさ、魅力をもっと楽しんでいただきたいという思いから、原料配合などにもこれまでの知見を導入し、味わいを維持しながらアルコール度数も4.5%から4%に変更しました。
キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「スプリングバレー」ブランドをはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していきます。
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