[食領域]
「ブルックリンラガー」缶が対前年2倍増で好調のブルックリン・ブルワリーから
2021年4月12日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、米国の代表的なクラフトビールメーカーであるブルックリン・ブルワリー社(米国ニューヨーク、CEO Eric Ottaway/President Robin Ottaway)のブランド「ブルックリンサマーエール」を、5月24日(月)※1から「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、5月25日(火)からびん・缶商品※2で、5月27日(木)からキリンオンラインショップ 「DRINX」にて、それぞれ数量限定で全国発売します。また、今春より本格展開を開始している会員制 生ビールサービス「キリン ホームタップ」でも5月31日(月)より取り扱いを開始します
日本国内で「ブルックリンサマーエール」を発売するのは今年で3回目となり、例年「驚くほど爽やかでおいしい」「パッケージがオシャレで夏にぴったり」など、夏の限定ビールとして好評をいただいています。
「ブルックリンサマーエール」概要
当社は、世界32カ国以上で愛されているフラッグシップビール「ブルックリンラガー」や、シーフード、スパイスの利いた料理と非常に相性のいい「ブルックリンソラチエース」、トロピカルフルーツのような香りとしっかりした苦みの「ブルックリンディフェンダーIPA」などの幅広い「ブルックリン」ブランドを日本国内で販売することで、ビールの楽しさを広げてきました。昨年は世界的にコロナ禍に見舞われた中、日本国内における「ブルックリン」ブランドは、家庭内での需要増によるECでの販売が好調で、2020年の年間販売数量は前年比104%と好調に推移しました。中でも、フラッグシップビールである「ブルックリンラガー」の家庭用販売数量は対前年2倍増と大幅に伸長しています。
また、東京の日本橋兜町にある世界初※3のフラッグシップショップ「B(ビー)」では、4月から“B‘s NEIGHBORHOOD”という地域連携・活性化を目的としたプロジェクトを発足し、日本橋界隈に昔からあるさまざまなお店やアーティストと「ブルックリン」ブランドがコラボレーションした、オリジナル商品の開発やイベントなどを行います。
今後も、個性の異なる幅広い「ブルックリン」ブランドをお客様に体験いただく機会を創出し、「ブルックリン」ブランドならではのユニークな取り組みで、ビールの楽しさをさらに広げていきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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