[食領域]
~特許技術「新ブラウニング製法※」のさらなる改良で「磨き抜かれた爽快なうまさ」を実現~
~「うまさ」にフォーカスしたリニューアルとコミュニケーションで、トライアルを加速~
2021年3月25日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、当社新ジャンルカテゴリーの最大ブランドとして圧倒的な販売数量を誇る「キリン のどごし<生>(以下、「のどごし<生>」)」をリニューアルして、3月製造品から順次切り替えます。
コロナ禍による生活不安で“節約志向”はさらに高まり、当社調べによると、昨年のビール類市場における新ジャンルの販売数量構成比は初めてビールを上回りました。また新ジャンルに対するお客様ニーズは、大きく「爽快さ」「ビールに近い品質(コク)」の2つに分かれており、その中でも「品質がいい」「売れている」など、明確な価値があるブランドの選択傾向が高まっています。
「のどごし<生>」は2005年の発売以来、強みである「ゴクゴク飲める爽快なうまさ」と、明るく元気なブランドイメージで高く評価をいただいている、当社新ジャンルで最大の販売数量を誇る商品です。
今回のリニューアルでは、特許技術「新ブラウニング製法」を改良することで、ゴクゴク飲める爽快なうまさをさらに磨き、お客様が新ジャンルに期待する「爽快さ」に応えます。
また、普段「のどごし<生>」を飲まないお客様は、当商品のイメージが「明るく元気」「炭酸感が強くてのどごしがいい」「すっきりしている」などバラついており、最大の価値である「爽快なうまさ」が伝わっていないことが分かりました。今回のリニューアルにおいては、「磨き抜かれた爽快なうまさ」をコミュニケーションの中心に据え、よりたくさんの方においしくなった「のどごし<生>」のトライアル飲用を促進していきます。
当社は、「のどごし<生>」や「本麒麟」ブランドを通して、お客様が新ジャンルに求める「爽快さ」「ビールに近い品質(コク)」の価値を提供し、ビール類市場の活性化を目指します。
リニューアルの特長
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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