[食領域]
~キリンビバレッジとファンケル 飲料の共同開発商品第2弾~
2つのアミノ酸「アルギニン」「シトルリン」配合飲料で、新たな健康習慣を提案
2021年1月21日
キリンビバレッジ株式会社
株式会社ファンケル
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹、以下キリンビバレッジ)は、株式会社ファンケル(社長 島田和幸、以下ファンケル)と共同開発したフレーバーウォーター「キリン×ファンケル デイリーアミノウォーター」を、4月6日(火)より全国で新発売します。また、当商品は、ファンケルの通信販売と全国の直営店舗でも4月16日(金)より販売します。
当商品は、2019年に資本業務提携を行ったキリングループとファンケルが共同開発した、ペットボトル飲料の第2弾です。長年人々の健康や美容に向き合ってきたファンケルと、おいしくて安全・安心な飲料を提供するキリンビバレッジが、お互いの強みを生かし、新発想の商品を開発しました。
昨今の情勢から、昨年の調査では「健康」や「リスクに備えること」の大切さを再認識した方が7割以上にのぼる※1など、お客様の意識や行動に変化が起こっています。当商品は、ファンケルの「体内効率設計」※2に基づいて、活力のイメージがある2つのアミノ酸「アルギニン」と「シトルリン」に加え、「クエン酸」、「ビタミンC」を配合しています。さらに、キリンビバレッジの飲料開発技術により、すっきりと爽やかな味わいの飲料が誕生しました。お客様にとって体調管理がより重要になる中、体内で常に使われていくアミノ酸や水分を毎日こまめに補給する、新しい健康習慣を提案します。
2020年10月6日(火)に発売した両社初の共同開発商品「キリン×ファンケル BASE(ベース) ピーチ&ザクロ」は、昨年の年間販売数量が約25万ケースとなり計画を大きく上回りました。今後も、キリングループとファンケルは、協業を通じてさまざまな分野で新たな価値を創出し、持続的な成長を目指します。
キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※5先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス事業」の育成を進めていきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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