[食領域]
~“良質麦”と“爽快ホップ”を使用し、素材の良さを丁寧に引き出す日本初※2の製法を採用~
2021年1月6日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、ノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリン グリーンズフリー」を中味・パッケージとも刷新し、2月24日(水)より全国でリニューアル新発売します。
ノンアルコール・ビールテイスト飲料市場は、健康志向の高まりなどにより拡大し続けていますが、一方でノンアルコール・ビールテイスト飲料の飲用者は、ビール類飲用者の約3分の1※3にとどまっています。今後、従来の「ビール代替」としてのノンアルコールの概念にとらわれず、消費者のライフスタイルや健康意識・嗜好に合わせた新たな需要を創出することで、さらなる市場の拡大と活性化が期待できます。
「キリン グリーンズフリー」は、香料・人工甘味料を使わず、素材そのものの良さが引き立っている、澄んだおいしさに好評をいただいています。今回のリニューアルでは、ノンアルコール飲料に求められている「爽快感」と、良い素材にこだわったものを選びたいという「良質志向」に着目し、“自然生まれのおいしさのノンアルコール・ビールテイスト飲料”として、原材料を見直しました。ビールと同じ“良質麦”と“爽快ホップ”を使用し、従来から採用している素材の良さを引き出す日本初の製法で、爽快なおいしさを実現しています。素材の良さを引き立たせるため、香料・甘味料無添加にもこだわりました。いつでも、どなたでも、さまざまなシーンでおいしく健康的に、気軽にリフレッシュできます。
当社は「キリン グリーンズフリー」のリニューアルにより市場を活性化させ、ノンアルコール・ビールテイスト飲料を、“お酒が飲めない時に仕方なく飲む”といった消極的飲用から、“飲みたい時に選択して飲む”といった積極的飲用のカテゴリーに進化させていきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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