[食領域]
2020年9月29日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「一番搾り」ブランドから「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を10月6日(火)に新発売します。本商品は、国内で初めて※1、ビールカテゴリーで糖質ゼロ※2を実現した商品です。
コロナ禍で健康志向が高まる中、糖質ゼロのビールを実現したキリンビールの技術力と味覚・パッケージへの高い評価、加えて10月1日(木)の酒税改正の追い風を受け、当初計画よりも事前受注が好調であり、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」の9月製造数量は、当初計画から約3割増産しました。当商品は、スーパーやコンビニエンスストアなどに加え、糖質オフ・ゼロ系ビール類の取り扱いが多いドラッグストアでも幅広く採用いただいています。
またSNSで行った先行体験キャンペーンは、当選者数1,000名に対して約15万件の応募をいただき、お客様の“ビールカテゴリーで糖質ゼロを実現した商品”への高い関心も見受けられました。また「待ってました!」「早く飲みたい!」「夢のようなビール」といった、待望・期待の声も多数寄せられています。
「キリン一番搾り 糖質ゼロ」商品概要
当社は、フラッグシップブランドである「キリン一番搾り生ビール(以下「一番搾り」)」を通して、お客様がビールカテゴリーに最も期待する「おいしさ」※3を提供し、缶商品の販売数量は3年連続で前年増を達成しました。今回、酒税改正を機会に、おいしい「一番搾り」ブランドから新たな価値を提案することで、ブランドのさらなる成長を目指します。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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