［食領域］
～鹿児島県産の“幻の柑橘”でつくった、特別な「氷結®」～
「キリン 氷結®ストロング 鹿児島産辺塚（へつか）だいだい（限定出荷）」を新発売
- 商品・サービス
2020年9月1日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社（社長 布施孝之）は、“みずみずしい果汁感とスッキリとした爽快感、しっかりとした飲みごたえで、たのしい時をもっとたのしくするチューハイ”がコンセプトの「氷結®ストロング」ブランドから「キリン 氷結®ストロング 鹿児島産辺塚だいだい（限定出荷）」（350ml缶、500ml缶）を10月6日（火）より、期間限定で全国発売します。
消費税増税や酒税改正により節約志向が高まることで、ストロングRTD※1市場は今後もさらに拡大することが予想されます。中でも、RTD市場における和柑橘フレーバー※2は、2019年には2014年比で約3割増※3となるなど拡大傾向にあります。
- ※1 アルコール度数7～9％のRTD（Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料）
- ※2 みかん、シークヮーサー、ユズ、すだち
- ※3 インテージSRI 拡大推計
「キリン 氷結®ストロング 鹿児島産辺塚だいだい（限定出荷）」は、鹿児島県のみで収穫される“幻の柑橘”といわれる「辺塚だいだい」を使用しており、2年かけて商品化した特別な「氷結®」です。秋の味覚によく合う当商品の発売を通じて、伸長するRTD市場のさらなる活性化を図ります。
- 「辺塚だいだい」とは
- 「辺塚だいだい」は地理的表示（GI）保護制度に登録されている、鹿児島県のみで収穫される“幻の柑橘”です。鹿児島県では、香り高く酸っぱい果汁がお酢代わりに料理で幅広く使用されており、食事との相性も抜群です。
- 中味について
- 飲み始めは「辺塚だいだい」の緑色の外皮の香りである、ライムに似た爽やかな香りが広がります。
中盤になると、実の内側の白皮感やジューシーな果肉感に加え、心地よい酸味としっかりした飲みごたえが感じられます。
- 飲み始めは「辺塚だいだい」の緑色の外皮の香りである、ライムに似た爽やかな香りが広がります。
- パッケージについて
- グリーンとシルバーのクロスをベースに、「氷結®STRONG」のロゴとみずみずしい果実を中央に配した、スッキリ爽やかなおいしさとしっかりとした飲みごたえを表現したデザインです。
- 「いいね！ニッポンの果実。氷結®」プロジェクト商品
- 2015年より、日本が生んだこだわりの果実でつくった「氷結®」を、地域の人々との協働により全国で楽しんでいただく「いいね！ニッポンの果実。氷結®」プロジェクトを始動しました。当プロジェクトは、地域の特産果実でつくった「氷結®」を通じて、その土地の魅力を全国に向けて発信する取り組みです。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
商品概要
- 1．商品名
- 「キリン 氷結®ストロング 鹿児島産辺塚だいだい（限定出荷）」
- 2．発売日
- 2020年10月6日（火）
- 3．発売地域
- 全国
- 4．容量・容器
- 350ml・缶、500ml・缶
- 5．価格
- オープン価格
- 6．アルコール分
- 9％
- 7．製造工場
- キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所
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