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[食領域]

キリンビールの全9工場で食品安全に関する国際規格「FSSC22000」の認証を取得

  • その他

2020年2月26日

キリンビール株式会社

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、キリンビールの全9工場において、食品安全システムに関する国際認証規格である「FSSC22000」※の認証を取得しました。

当社は、全9工場においてビール類、RTD、ノンアルコール飲料など幅広い商品を製造してきました。特に、品質管理においては、お客様に満足いただくために、品質の維持・向上・改善に努め、1996年には品質マネジメント国際規格ISO9001の認証を取得するなど、工場品質マネジメントシステムの強化に取り組んできました。

お客様の食品安全に対する関心は、ますます高くなっており、食品安全の向上およびお客様からの信頼の向上に向けて、さらなる取り組みが求められています。その一環として、この度、食品安全システムに関する国際認証規格である「FSSC22000」の認証を取得しました。今回の認証取得により、お客様に当社商品を安全・安心にご利用いただくとともに、今後も食品安全・品質保証レベル向上に取り組んでいきます。

認証取得工場・認証取得日

キリンビール北海道千歳工場 2020年1月27日
キリンビール仙台工場 2019年12月23日
キリンビール取手工場 2020年1月27日
キリンビール横浜工場 2019年9月24日
キリンビール名古屋工場 2019年12月23日
キリンビール滋賀工場 2020年1月27日
キリンビール神戸工場 2019年12月23日
キリンビール岡山工場 2019年12月23日
キリンビール福岡工場 2020年1月27日

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

FSSC22000(Food Safety System Certification 22000)とは、食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000および食品安全のための前提条件プログラムISO/TS22002-1を統合した食品安全システムの国際認証規格です。

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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