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「ワイン・スペクテイター」にて「シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2015」が91点、「シャトー・メルシャン 椀子メルロー 2016」が90点獲得!

~「シャトー・メルシャン」シリーズ5アイテムが85点以上を獲得~

  • その他

2020年1月28日

メルシャン株式会社

メルシャン株式会社(社長 長林道生)は、世界最大の発行部数を誇る米国のワイン専門誌「ワイン・スペクテイター」がWeb上で評点を実施する「ワイン・スペクテイター・オンライン」にて、「シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2015」が91点を、「シャトー・メルシャン 椀子メルロー 2016」が90点を、1月に獲得しました。

この評点で90点台を獲得することは、世界のワイン業界において大きなステータスであり、日本ワインで90点以上の評価を得ているのは「シャトー・メルシャン」のみです。今回、「シャトー・メルシャン」から初めて2アイテムが同時に90点以上を、また「テロワール」シリーズからは初めて90点を獲得することができました。ほかにも、「シャトー・メルシャン」3アイテムが88点を獲得するなど、日本ならではの「フィネス&エレガンス」(調和のとれた上品な味わい)の実現を目指す「シャトー・メルシャン」が高い評価を受けました。

  • 91点を獲得した「シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2015」について
    • 概要:「オムニス」とはラテン語で「全て」の意味があり、このワインは、長野県上田市丸子地区の陣場台地に2019年オープンした「椀子ワイナリー」の周囲に広がる、約29ヘクタールもの広大なブドウ畑「椀子ヴィンヤード」から生まれる赤ワインの持つポテンシャルの全てを表現したアイコンワインです。
    • 「ワイン・スペクテイター」テイスティングコメント:表現力豊かで優雅。ブラック・チェリー、コーラ、甘草、スパイスの香りが活き活きとした酸味と調和しており、上品な質感でまったく重くなく、エレガント。今から2023年が飲み頃。
  • 90点を獲得した「シャトー・メルシャン 椀子メルロー 2016」について
    • 概要:長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑「椀子ヴィンヤード」の「メルロー」を使用しています。
    • 「ワイン・スペクテイター」テイスティングコメント:しっかりとなめらかなこの赤ワインは、ブラックチェリー、ブラックベリー、ココア、スモーキーな香り、ブラッド・オレンジの酸味と熟したタンニンが感じられる。今から2026年が飲み頃。
  • 「ワイン・スペクテイター」評点について
    世界最大の発行部数を誇り、ワイン市場に強い影響力を与えるアメリカのワイン専門誌「ワイン・スペクテイター」がWeb上で世界中のワインを100点法(以下参照)で評価するものです。
    95-100 Classic:偉大な素晴らしいワイン
    90-94 Outstanding:傑出したワイン
    85-89 Very good:とてもよいワイン
    80-84 Good:よいワイン
    75-79 Mediocre:並のワイン
    50-74 Not recommended:おすすめできないワイン
  • 今回の当社ワイン評点の概要
    「シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2015」:91点
    「シャトー・メルシャン 椀子メルロー 2016」:90点
    「シャトー・メルシャン 玉諸甲州きいろ香 2018」:88点
    「シャトー・メルシャン 笛吹甲州グリ・ド・グリ 2017」:88点
    「シャトー・メルシャン 椀子シラー 2016」:88点
    • これまでも多数のワインが評価を受けています。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、様々な提案を続けていきます。

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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