[食領域]
~発売20周年を迎え、緑茶を新しくし続ける~
「生」が生み出す「濃くて爽やかなおいしさ」が、さらに“甘み・香り”豊かに進化
2020年1月23日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、今年で発売20周年を迎える「キリン 生茶」を、味覚・パッケージデザインともにリニューアルし、3月3日(火)より全国で発売します。
無糖茶市場は、近年の健康志向の高まりを背景に、5年間で116%に拡大※1していますが、茶色系のお茶が急激に拡大する一方で、主要カテゴリーである緑茶の成長は鈍化※2しています。当社は、近年緑茶カテゴリーにおいて話題性が不足し、お客様の期待値が低下していることが成長鈍化の一因であると考え、「生茶」を通じて“新しい驚き”を提案することで、緑茶カテゴリーの成長を牽引していきます。
「生茶」は、“生茶葉が生み出す「濃くて爽やかなおいしさ」で、ココロとカラダをおいしく満たす緑茶ブランド”として、2000年3月に発売して以来、「生」が生み出すおいしさで緑茶の新たな可能性を広げ続けたことで、多くのお客様に好評を頂き、今年で発売20周年を迎えます。今回リニューアルする「生茶」は、「よりおいしい緑茶があるなら試したい」という緑茶ユーザーの期待に応えるため、従来の「まる搾り生茶葉抽出物」に加え、生茶葉のはたらきによる新製法を採用することで、まろやかでコクのある味わいはそのままに、新緑のような爽やかさと茶葉本来の甘みと香りが豊かな味わいへと進化しました。
「生茶」は、今後も新しい緑茶カルチャーの確立を目指し、お茶の魅力を発信し続けることで緑茶市場の活性化に貢献していきます。
「キリン 生茶」
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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