[食領域]
世界初!目の疲れを感じている方の目の疲労感を軽減する乳酸菌を配合したサプリメント
~「iMUSE」ブランドから「KW乳酸菌」を使用した商品を展開~
2019年11月14日
キリンホールディングス株式会社
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、「KW乳酸菌」を配合した、機能性表示食品「iMUSE eye KW乳酸菌」を、2019年11月14日(木)より通販サイトなどにて新発売します。また、当社は「KW乳酸菌」に、目の疲れを感じている方の目の疲労感を軽減する機能があることを確認し、この研究成果を10月5日(土)に「日本神経眼科学会総会」にて発表しました。
パソコンやスマートフォンの使用による、ブルーライトの影響や目の酷使による目の疲労感を持つ人が増加する中、当社は「KW乳酸菌」に目の疲労感を軽減する機能があることを世界で初めて確認しました※1。当社は、目の疲れを感じている方に向けて、「KW乳酸菌」を配合した「iMUSE eye KW乳酸菌」を新発売することで、乳酸菌で目の疲れを感じている方の目の疲労感を軽減する新しい習慣を提案します。
キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027(以下、KV2027)」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※2先進企業となる」ことを目指しています。KV2027の実現に向けて、既存事業の「食領域」(酒類・飲料事業)と「医領域」(医薬事業)の中間領域に「医と食をつなぐ事業」を立ち上げ、幅広い取り組みを始めています。その一つとして、キリングループの独自素材「プラズマ乳酸菌」を使用した「iMUSE」をグループ横断で展開してきましたが、今回「KW乳酸菌」を使用した商品をラインアップに加えることで、健康をサポートするブランドとして「iMUSE」をさらに育成していきます。
「KW乳酸菌」とは
KW乳酸菌とは、キリングループで健康機能性に着目して研究を行っている乳酸菌であり、元々はチーズから単離されたLactobacillus paracasei KW3110のことです。
KW乳酸菌の目の疲労感を軽減するメカニズムについて
KW乳酸菌が小腸でマクロファージ細胞(免疫細胞)を活性化し、その活性化されたマクロファージ細胞(免疫細胞)が放出するIL-10が、目の網膜細胞の傷害を抑制します。(非臨床試験の結果から推定)
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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