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[食領域]

2019年上半期販売箱数 2年連続過去最高を更新

~キリンビバレッジ新商品3品いずれも絶好調~

  • その他

2019年7月11日

キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、2019年上半期の販売箱数が1億948万箱と、2年連続過去最高を更新しました。
今年は事業戦略の1つとして「強固なブランド体系の構築」を掲げ、基盤ブランド及び、無糖・健康領域の強化に取り組んでいます。また「健康」、「地域社会・コミュニティ」、「環境」を軸に、CSV※の実践にも注力しており、無糖飲料については2022年までに出荷販売箱数2018年比115%へ伸ばすことを目指しています。

  • Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造

好調要因

  1. [1]新商品好調!
    • 「午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」は、甘さ・糖離れ志向の働く大人層の女性を中心に、「午後の紅茶」ブランドから発売する甘くない微糖ミルクティーという商品コンセプトが受け入れられ、トライアルの獲得とリピートに繋がっています。上半期で120万箱を突破しました。
    • 「ファイア ワンディ ブラック」は、大容量ですっきりごくごく飲める味覚と同時に、常温でもおいしく飲める味覚設計が、ペットコーヒーに求められる「ちびだら飲み」の需要にも応えています。上半期で115万箱を突破しました。
    • 「小岩井 ミルクとコーヒー」は、シンプルな白基調のパッケージと、ミルクリッチな甘さで大人向けカフェオレへと進化させたリニューアルが好評で、コンビニエンスストアを中心に、上半期で110万箱を突破しました。
  1. [2]「午後の紅茶」ブランド好調!
    • 「午後の紅茶」は、「ザ・マイスターズ ミルクティー」に加え、「おいしい無糖」が特に伸長し、販売箱数は前年比108%と好調です。新商品、ウィズフードの提案等により、ほぼ全年代において間口が拡大し紅茶市場の活性化に貢献しています。
  2. [3]無糖飲料好調!
    • 近年の健康志向の高まりを背景に、無糖茶・無糖炭酸・無糖コーヒーといった無糖飲料の幅広いラインアップと、様々な飲用シーンの提案により無糖飲料合計の販売箱数は、前年比およそ1割増と好調に推移しました。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

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