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[食領域]

5月販売数量は前年比約1割増、缶商品は約2割増 20代のトライアル購入が前年比で約4割増と全年代で最大の伸び!

新「一番搾り」、絶好調

  • 商品・サービス

2019年6月12日

キリンビール株式会社

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、4月上旬製造品からさらにおいしく進化した「キリン一番搾り生ビール(以下「一番搾り」)」の5月販売数量が前年比約1割増、缶商品は前年比約2割増となりました。中でも、リニューアルをきっかけに20代のトライアル購入が前年5月比で約4割増と大幅に増え、全年代で最大の伸びを記録しました。

好調の要因

  1. [1]20代のトライアル購入増加
    • 前年5月に比べて、20代のトライアル購入が約4割伸び、販売全体の底上げになりました。ビールの主飲層である40~50代のトライアル購入も増加しています。
  1. [2]幅広いコミュニケーションによるリニューアル認知拡大
    • 「一番搾り」のおいしさを実感するTVCMを、「一番搾り」史上最大規模で展開しました。
      同時にデジタル広告やSNSでも情報を発信し、幅広い世代でリニューアル認知を獲得しました。
    • 「キリン一番搾り生ビール」の公式twitterアカウントでは、リニューアル前※と比較して「いいね」が約5.2倍になるなど、お客様からの良好なリアクションが着実に増加しています。
      ※2018年・2019年の3月21日~5月29日の期間で比較

当社は、「一番搾り」史上最大規模のコミュニケーションや施策の展開によって、お客様支持をさらに拡大し、中長期的なブランド成長を図ります。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

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