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[食領域]

~24種類目のビールは東京ブランド!~

「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、「TOKYO BLUES セッションエール」の取り扱いを開始

  • 商品・サービス

2019年3月11日

キリンビール株式会社

キリンビール株式会社(代表取締役社長 布施孝之)は、新しいクラフトビールの楽しみ方を提案する「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、石川酒造株式会社(代表取締役社長 石川彌八郎)とコンタツ株式会社(代表取締役社長 津久浦慶明)が共同開発・販売している「TOKYO BLUES セッションエール」の取り扱いを、2019年3月11日(月)から開始します。これにより「Tap Marché」のラインアップは合計12ブルワリー24銘柄となり、お客様がクラフトビールを選べる楽しさがさらに広がります。

クラフトビール市場は、2018年にビール類市場の0.9%程度※1にまで拡大し、クラフトブルワリー数も2018年10月時点で379社※2と、2016年比で約1.5倍※2の規模に増加しています。
当社も1台で4種類のビールの提供が可能な「Tap Marché」を、2017年4月に首都圏1都3県で展開開始し、2018年には全国展開を始めて、展開店舗数が約7,000店まで拡大しました。
2019年にも5ブルワリー※3 が加わり、展開店舗数も13,000店と大幅に増やすことで、さらなるクラフトビール市場の活性化を目指します。

  • ※1 当社調べ
  • ※2 日本ビアジャーナリスト協会調べ 2016年のクラフトブルワリー数は253社
  • ※3 2019年参画ブルワリー:1月宮崎ひでじビール社、2月盛田金しゃちビール社、小西酒造社、3月DHCビール社、石川酒造社

当社は、「Tap Marché」の多様な商品ラインアップで、お客様がビールを選べる楽しさを気軽に体験できる「場」を今後も増やしていきます。

商品概要

  • TOKYO BLUES セッションエール
    • 酒税法上の区分:ビール
    • 原材料:麦芽、ホップ
    • アルコール度数:4.5%
    • スタイル:セッションエール
    • 商品特長:エールタイプで、広がる豊かな柑橘系の香りと、余韻に残るシャープな苦味が印象的です。“飽きずに飲み続けられる”セッションエールです。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

「Tap Marché(タップ・マルシェ)」概要

  1. 名称:「Tap Marché(タップ・マルシェ)」
  2. 展開開始月:2017年4月
    ※2018年3月14日(水)より全国展開開始
  3. 展開エリア:全国47都道府県の飲食店
  4. 展開ブランド:「スプリングバレーブルワリー」「グランドキリン」「ヤッホーブルーイング」「ブルックリン・ブルワリー」「常陸野ネストビール」「伊勢角屋麦酒」「ファーイースト」 「九州CRAFT」「盛田金しゃちビール」「KONISHI BEER」「DHCビール」「TOKYO BLUES」
    ※「KONISHI BEER」のみ近畿圏(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀)限定で販売
  5. 展開目的
    「Marché(市場)」のように、個性豊かで多様なクラフトビールと多くのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく「場」を実現することで、新たなビール文化の創造を目指します。
  6. 容器について
    複数のクラフトビールの販売に適した3L小型ペットボトル容器を採用しました。
  7. 専用ディスペンサーについて
    1台で4種類のクラフトビールが提供でき、省スペースで、容易に3L小型ペットボトル容器を交換できるディスペンサーを開発しました。飲食店が複数のラインアップの中から自店にあったクラフトビールを選ぶことが可能で、料理とクラフトビールを合わせた多様な提案ができます。また、取り扱うクラフトビールを変化させることで、お客様に選べる楽しさ、新しい発見を提供できます。
  8. 「Tap Marché」で、クラフトビールを楽しめるお店
    専用のホームページ(https://www.tapmarche.jp/)をご覧ください。

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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