[食領域]
~クリーンなウオッカをベースに、富士の伏流水で仕上げたレモンハイ~
2019年2月22日
キリン株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、飲食店専用商品「キリン樽詰レモンハイ」を2月26日(火)より北海道エリアで販売を開始し、販売エリアを全国に拡大します。
近年、飲食店におけるレモンフレーバーのチューハイの販売量は、2014年からの5年間で約5割増※1と、大きく伸長しています。
当社が実施した調査では、好きなチューハイのフレーバー第一位に「レモン」が挙げられるなど、お客様からの人気が高く、食事と合うチューハイとして注目されています。
「キリン樽詰レモンハイ」は1995年の発売以降、ウオッカをベースに富士の伏流水で仕上げたレモンハイとして、関東甲信越以西エリア※2の多くの飲食店にて取り扱いいただいてきました。昨年9月には、エリアを拡大して東北エリアでの販売を開始し、2018年の販売数量は前年比約+6%と好調に推移しています。今回の北海道エリアでの販売開始により、「キリン樽詰レモンハイ」は全国販売となります。
これまで取り扱いのなかった北海道エリアからの、「ぜひ販売エリアを拡大してほしい」「食事と合うドリンクとして『キリン樽詰レモンハイ』を使用したい」などの要望をいただいたことをきっかけに、このたび発売準備が整い、エリアを拡大して販売することになりました。
食事と合うチューハイとして人気の「キリン樽詰レモンハイ」の販売エリアを全国に拡大することで、チューハイ市場のさらなる活性化を図ります。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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