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[食領域]

過去10年のキリンビール新商品で最速!

発売以来、「本麒麟」の累計販売数量が1,000万ケースを突破!

  • 商品・サービス

2019年1月29日

キリンビール株式会社

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、2018年3月13日(火)発売の “力強いコクと飲みごたえ”が特長の新ジャンル商品「本麒麟」が、1月下旬時点で累計販売数量1,000万ケース※1を突破しました。発売から約10カ月での1,000万ケース突破は、過去10年の当社新商品で最速となります。

  • ※1大びん換算

「本麒麟」は、当社の“ものづくりのこだわり”が詰まった商品で、お客様から高い味覚評価をいただいています。販売好調につき、昨年は年間販売目標を2度上方修正し、過去10年のキリンビール新商品で売上No.1※2となりました。今年は、1月中旬製造品よりリニューアルも行い、本格的なうまさに、さらに磨きをかけていきます。

  • ※2発売から7カ月間の累計出荷実績で比較

当社は、「本麒麟」を通じて“ビールに近いおいしさ”を実感いただくことで、新ジャンルカテゴリーの価値領域拡大と市場の活性化を目指します。

好調の要因

  1. [1]“うまさ”へのこだわり
    「本麒麟」は、新ジャンルの商品でありながら、技術やホップにこだわってビールに期待される“力強いコクと飲みごたえ”のある本格的なうまさを実現した商品です。今回のリニューアルによって、さらに力強いコクを実現しおいしく進化します。
  2.  2019年 リニューアルのポイント

    • 長期低温熟成※3とアルコール分6%による力強いコクと飲みごたえはそのままに、当社伝統のドイツ産ヘルスブルッカーホップ(一部使用)を増量することで、ビールに近い力強いコクを向上させました。
      • ※3当社伝統である低温熟成の期間を1.5倍にした製法/当社主要新ジャンル比
  3. [2]“おいしい”口コミとCMの好評で、トライアル購入が続伸
    味覚に対するお客様のポジティブな口コミの広がりに加え、「おいしさ」にフォーカスしたCMが、CM総合研究所の『BRAND OF THE YEAR 2018』で「消費者を動かしたCM展開 特別賞」※4を受賞するなど高く評価され、商品の認知・好意度向上、トライアル購入につながっています。
    • ※4 2017年11月度から2018年10月度までにCMをオンエアした商品・サービス全7098銘柄を対象に10銘柄を選出

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

商品概要

1.商品名
「本麒麟(ほんきりん)」
2.発売地域
全国
3.発売日
2019年1月中旬製造品より順次切り替え
4.容量/容器
350ml缶、500ml缶
5.価格
オープン価格
6.アルコール分
6%
7.酒税法上の区分
リキュール(発泡性)①
8.販売予定数(2019年)
約1,380万ケース(175,000KL)※大びん換算
9.製造工場
キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、
名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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