[食領域]
~飲みきりサイズの品揃えを強化~
2018年8月28日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、チリNo.1ワイナリー、コンチャ・イ・トロ社の3ブランドから、小容量(250ml)6種を9月25日(火)より全国で新発売します。
近年、単独世帯が増加傾向※2にあるなど、日本の世帯構成が変化しつつあります。また、お客様が店頭でワインを選ぶ際に価格・味わい・色・生産国などと並んで、容量についても重視していることや、1回あたりのワイン飲用量がほとんどの年代において250mlから300ml程度が中心となっていることが当社調査で分かりました。
こういった背景を元に、手軽に購入できる飲みきりサイズの小容量(250ml)を発売し、家での一人の自分時間やリラックスタイムなど、お客様のニーズに合わせた品揃えを強化することでワインへのトライアルを喚起します。
「カッシェロ・デル・ディアブロ」~「悪魔の蔵の伝説」を持つワイン~
1883年に創業され、130年以上の歴史を誇るチリで最も歴史のあるワイナリーの一つであるコンチャ・イ・トロ社が造るプレミアム・チリワインです。そのあまりのおいしさから盗み飲みが絶えなかったため、創立者ドン・メルチョー氏が「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流し、その美酒を守ったという伝説を持つワインです。
「サンライズ」~年間300日の日照がある畑のブドウだけを使用して造られたワイン~
「フロンテラ プレミアム」~ブドウの収穫方法や収穫時間、ワイン造りにこだわった、ワンランク上のフロンテラ~
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。