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[食領域]

~リニューアルによってトライアルのお客様が大幅増!~

「キリン のどごし<生>」販売好調!

~主力ブランドへの集中投資が奏功~

  • 商品・サービス

2018年8月21日

キリンビール株式会社

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「キリン のどごし<生>」の販売数量が、リニューアルした6月以降、前年比3.2%増※1と好調に推移しています。8月は「キリン のどごし<生>」を年初計画比で約15%増産し、供給体制を整えます。

  • ※1 2018年6月1日(金)~8月20日(月)

好調の要因

  1. [1]「キリン のどごし<生>」史上、最高の「キレ」が好評
    新発売した2005年以降、1,000回を超える試醸と10回のリニューアルを経て、「キリン のどごし<生>」史上最高の「キレ」を実現しました。
  2. [2]高いレベルでのリニューアル認知を獲得
    「新しくなった」「キリン のどごし<生>史上、最高のキレを実現した」というコンセプトで描いたCMが、幅広い年代から高い評価をいただきました。
    店頭でも「新!」マークを大きくあしらったパッケージが目を引き、「TVCM」「店頭」を通じたリニューアル認知は、昨年実施したリニューアル時の約2倍と、高いレベルで獲得しました。
    お客様の商品ブランドへの好意度も向上しています。
  3. [3]新たな顧客層を開拓
    「キリン のどごし<生>」の商品リニューアル認知拡大によって、ビール類の主飲層である40~50代に加え、商品認知の低かった20代男性の支持も前年比約180%※2と大きく獲得できています。
    • ※2 調査期間:2018年5月28日(月)~7月22日(日) キリン調べ

また、「のどごし」ブランドのストロング商品「キリン のどごし STRONG」や、糖質ゼロ※3、プリン体ゼロ※4、人工甘味料ゼロの「キリン のどごし ZERO」も販売好調です。両ブランドともに年初販売予定※5の約1割増を達成しており、「のどごし」ブランドへの集中投資が奏功しています。

  • ※3 100ml当たり糖質0.5g未満のものに表示可能。(栄養表示基準による)
  • ※4 100ml当たりプリン体0.5mg未満のものをプリン体0と表示。
  • ※5 2018年1月1日(月)~7月31日(火)

今後も「キリン のどごし<生>」らしい新しい提案を通じて、ブランドのさらなる強化と新ジャンル市場の活性化を目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

商品概要

1.商品名
「キリン のどごし<生>」
2.発売地域
全国
3.発売日
2018年5月中旬製造品より順次切り替え
4.容量/容器
250ml缶、350ml缶、500ml缶、15L樽
5.価格
オープン価格
6.アルコール分
5%
7.酒税法上の区分
その他の醸造酒(発泡性)①
8.販売予定数
(のどごしブランド計)
約3,200万ケース(400,000KL)※大びん換算
9.製造工場
キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場

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