[食領域]
2018年4月18日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、熊本国税局が開催した平成30年酒類鑑評会で、本格焼酎「八代不知火蔵 こめ焼酎 白水」、「八代不知火蔵 むぎ焼酎 白水」が優等賞を受賞しました。
酒類鑑評会は、本格焼酎の主要生産地である熊本県・鹿児島県・宮崎県・大分県を管轄下に持つ熊本国税局が毎年開催している本格焼酎と清酒の鑑評会です。今年は本格焼酎部門に499点が出品され、135点が優等賞に選ばれました。
メルシャン八代工場は昭和14年にアルコールの生産拠点として操業を開始し、昭和38年より本格焼酎を製造しています。特に焼酎については、地元を代表する酒蔵でありたいという願いを込めて製造場を「八代不知火蔵※1」と命名し、唯一無二の焼酎造りにこだわった製品を生み出しています。代表的な銘柄はやわらかくまろやかな味わいの「白水」シリーズです。「仕込み水※2」に八代市を流れる球磨川伏流水を、「割り水」に熊本県阿蘇郡南阿蘇村の「名水百選 白川水源水」を使用した水にこだわり抜いた本格焼酎です。
「八代不知火蔵」は、これからも豊かな自然に恵まれた八代の地から、みなさまのくらしに生かす価値を発信し、地域の発展に貢献していきます。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。