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[食領域]

「グランドキリン」シリーズ缶商品の販売チャネルを拡大

~拡大の続くクラフトビール市場をさらに活性化~

  • 商品・サービス

2018年3月13日

キリンビール株式会社

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、2017年からコンビニエンスストア限定で販売を開始した「グランドキリン」シリーズ缶商品(350ml)について、4月3日(火)より販売チャネルを拡大して展開します。また同日から、3種のグランドキリンを手軽に飲み比べできる詰め合わせセット「3種のGRAND KIRIN 体験BOX」を数量限定で、全国の量販店・ECチャネルで発売します。

日本におけるクラフトビール市場は、2017年にはビール市場全体の0.7%程度の販売量を占め、今後も順調に拡大を続ける見込みです※1。当社でも、1台で4種類のクラフトビールが楽しめる「Tap Marché(タップ・マルシェ)」を2017年から首都圏で展開し、今年3月14日(水)からは全国で展開を開始するなど、クラフトビールを楽しめる接点を拡大しています。
また当社調査では、飲食店でクラフトビールを体験されたお客様の内、約65%が、家庭内でもクラフトビールを飲みたいと回答しており※2、家庭内でのクラフトビールにまだ大きな伸び幅があると考えています。今回、「Tap Marché(タップ・マルシェ)」の全国展開にあわせて、家庭で手軽に楽しめるクラフトビール「グランドキリン」シリーズ缶商品の販売チャネルを拡大することで、お客様とクラフトビールの接点を更に広げ、ビールの魅力を感じていただける機会を増やしていきます。

  • ※1 キリン調べ
  • ※2 キリン調べ。N=2,000

「グランドキリン」シリーズは、当社の醸造家たちの数々のチャレンジによって生まれました。今後も、“ビールのある時間を楽しくする”当社のクラフトマンシップが生んだビールとして、お客様の支持拡大を図っていきます。

商品について

  • 「グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)」(Alc.6%)
    • 国産麦芽の豊かで香ばしい味わいと余韻、国産ホップ「IBUKI」(いぶき)のフローラルな香りが特長です。
  • 「グランドキリン IPA(インディア・ペールエール)」(Alc.5.5%)
    • 個性豊かな複数のホップが織りなす、柑橘の爽やかさと甘く熟した香りが特長です。
  • 「グランドキリン WHITE ALE(ホワイトエール)」(Alc.5.5%)
    • ネルソンソーヴィンホップ由来の白ワインを思わせる華やかな香りと小麦麦芽のやわらかな口あたりが特長のホワイトエールです。
  • 3種のGRAND KIRIN 体験BOX
    • 3種のグランドキリンを手軽に飲み比べできる詰め合わせセット
      (JPL×1缶、IPA×2缶、WHITE ALE×1缶の4缶セット)

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

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