[食領域]
~苦味の角が取れたまろやかな味わい~
2018年1月18日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、キリンのコーヒーブランド「ファイア」から「キリン ファイア 燻製ブラック」を3月27日(火)より全国で新発売します。
「缶コーヒー」や「ブラックコーヒー」の飲用率は、社会人になると上昇し、それ以降は年代による大差がない※1ことが分かっています。
一方で、ブラックコーヒーの「ボトル缶」のユーザーは、その売上構成比を年代別に見ると、40-50代男性が約50%を占めますが、20-30代は約20%とまだまだ拡大の余地があります※2。ここにチャンスを見いだし、20-30代をターゲットとした商品を発売し、ボトル缶コーヒー市場の総需要拡大を目指します。
今回着目したのが「燻製」です。時間や手間を掛けて作る保存食であった「燻製」は、家庭用燻製器の普及とともに、「薫り」や「風味」を楽しむ身近な嗜好品になりつつあります。燻製したコーヒー豆を使用することで、20-30代の男性がボトル缶コーヒーに求める「薫りが楽しめる」・「飲みやすさ」の両方を実現しています。日々の時間に追われながらも、個性や自分らしさを大切にする彼らにぴったりの商品です。
「キリン ファイア」は、ブランドの源泉である「火」を大切にし、“焼き”にこだわった新しいおいしさに挑戦し続けるコーヒーブランドとして、さらなる品質の向上と革新的な提案を行っていきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。