[食領域]
~苦味という新刺激で、大人の新たな炭酸飲用シーンを提案~
2017年6月20日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、「キリン メッツ」ブランドの新しいラインアップとして、苦味で大人の新たな炭酸飲用シーンを提案する「キリン メッツ ザ・ビター」を7月18日(火)から全国で発売します。
「キリン メッツ」ブランドは、1979年の発売以来、「キリン メッツ グレープフルーツ」を中心としたフルーツ系炭酸、特定保健用食品の「キリン メッツ コーラ」などの商品ラインアップや、大人を刺激する各種プロモーションによって、「個性的」、「大人向け」などのイメージを獲得し、30-40代男性を中心に支持されています。
当社が20-40代のお客様を対象に実施した調査によると、既存の炭酸飲料は「万人向け」、「甘すぎる」、「子供っぽい」と感じられており、大人炭酸ユーザーにとって、自分に合った炭酸がないという不満があることが分かりました。
今回発売する「メッツ ザ・ビター」は、万人受けを狙うのではなく、大人になるにつれ好まれる味覚である苦味※1を追求し、大人が本当においしいと思える炭酸に挑戦しました。独特な苦味が特長のトニックをベースに、柑橘※2の甘みとピールのほろ苦さをブレンドした強炭酸で、仕事中のリフレッシュや風呂上りなど既存の飲用シーンに加え、眠気を覚ましたい時やお酒を飲みたい時など炭酸飲料の新たな飲用シーン拡大を目指します。
「キリン メッツ」は大人が満足できるおいしさと刺激を追求した強炭酸ブランドとして、これからも大人を虜にしていきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。