[食領域]
2017年6月9日
キリン株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)のグループ会社である、キリンディスティラリー株式会社(社長 梶尾伸明)は、「キリンウイスキー 富士山麓 ブレンデッド18年」のボトルびんが、アジア包装連盟主催の「アジアスター2016コンテスト」において、「アジアスター賞」を、世界包装機構主催の「ワールドスター2017コンテスト」において、「ワールドスター賞」を受賞しました。また、キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、「キリン 生茶」525mlペットボトルが「アジアスター賞」を受賞しました。
今回受賞した「富士山麓 ブレンデッド18年」のボトルびんは、“富士山を眺めながら「富士山麓」を楽しんでほしい”との思いから、びんの底型を見る角度や液量、液色によって富士山が変化するデザイン設計とし、日々表情を変える富士山を表現しました。
「生茶」ペットボトルは、ガラスびんをイメージしてボトルの凹凸を可能な限り無くして作った特長的なデザインで、お客様からも「高級感がある」「手に取ってみたくなる」という声をいただくなど好評です。昨年の発売以来、お客様に「生茶」を手に取っていただくきっかけにもなっており、「生茶」の好調をけん引しています。
今年の「ワールドスター賞」授賞式
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。