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[食領域]

「キリン 生茶」が年初販売目標の約1.5倍となる再上方修正目標2,500万ケースを突破!

  • 商品・サービス

2016年12月26日

キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、本年3月22日にリニューアル発売した「キリン 生茶」が、12月26日(月)に年初販売目標※1の約1.5倍となる2,500万ケース(前年同期比150%)を突破しました。3月のリニューアル以降お客様から高い評価をいただき、清涼飲料緑茶市場の伸びを上回る成長を実現し、清涼飲料緑茶市場の活性化に貢献しました。

  • ※1販売好調を受け年初販売目標1,700万ケースを6月(2,000万ケース)、10月(2,500万ケース)と二度上方修正。

2016年月毎販売数量(単位ケース)

左軸:生茶販売数量/単位:ケース/右軸:生茶前年比、清涼飲料緑茶市場前年比
出典:食品マーケティング研究所

好調の要因

ガラスびんをイメージして作ったスタイリッシュな“パッケージ”や、最新テクノロジーによるお茶のいいところを“まるごと”感じられる味覚が、お茶の香りが良く、まろやかで飲みやすいなど高い評価をいただきました。

さらに秋以降に発売した「キリン ホット生茶」も自動販売機、コンビニエンスストアなどでの取扱店舗が増え、共に好調です。11月単月は気温が例年より低かったこともあり、「ホット生茶」は前年同月比215%と販売が大きく伸長しました。

「生茶」はお茶のいいところを“まるごと”をコンセプトに、お茶の魅力を最大限に生かした緑茶です。従来の茶葉より細かくカットした茶葉を低温で丁寧に抽出した後に、最新テクノロジーで“まるごと”微粉砕した“かぶせ茶”の粉末茶を加えることで※2、今までにない深いコクと、軽やかな余韻をお楽しみいただけます。「生茶」は、今後も新しい緑茶カルチャーの確立をめざし、お茶の魅力を発信し続けることで緑茶市場の活性化に貢献していきます。

  • ※2特許出願中

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

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