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[食領域]

~“和素材”の豊かな味わいが楽しめる、大人のデザートミルクティー~

「キリン 午後の紅茶 ミルクティードルチェ 和栗モンブラン」2017年1月24日(火)新発売

  • 商品・サービス

2016年12月20日

キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、紅茶飲料のNo.1ブランド※1「キリン 午後の紅茶」から、“和素材”の豊かな味わいが楽しめる「キリン 午後の紅茶 ミルクティードルチェ 和栗モンブラン」を、2017年1月24日(火)より数量限定で全国で発売します。

  • ※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2015年実績)

今回の商品は2つの“和素材”を使用していることが特長です。渋みが少なく優しい味わいの茨城県さしま産の紅茶※2に、同じく茨城県産のふくよかな甘さが特長の「和栗」を合わせることで、風味豊かで品質高い味わいに仕上げました。また、紅茶飲料の中でもミルクティーはオンタイムの報酬時(休憩・気分の切り替え時)によく飲まれていることから、香り立ちの良い広口のボトル缶を採用し、報酬感をより高めた商品設計にしています。

  • ※2 江戸時代初期から生産が始まり、日本茶で初めて輸出されたとされる歴史ある茶葉「さしま茶」を紅茶に加工したもの。(4%使用)

「午後の紅茶」はこれからも“日本の日常茶へ”をブランドテーマに、新たな魅力やおいしさ、飲用シーンを提案することで、シーンや場所を選ばず飲める、お客様の生活に欠かせない飲料となることを目指します。

  • 中味について
    • 渋みの少ない茨城県さしま産の紅茶とふくよかな甘さが特長の「和栗」の2つの茨城県産の素材をまろやかなミルクでつつんだ優しい味わいです。
      カフェなどで人気のデザートラテをイメージしました。
  • パッケージについて
    • ギンガムチェックとやさしい色合いで、休憩時のほっこりとした気分を表現したデザイン。茨城県産の素材を使用していることから、裏面に「茨城をたべよう」※3マークを挿入しています。
    • ※3 茨城県が推進する、茨城県産の農林水産物の消費拡大や県のイメージアップを目指す地産地消運動。

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

商品概要

1.商品名
「キリン 午後の紅茶 ミルクティードルチェ 和栗モンブラン」
2.発売地域
全国
3.発売日
2017年1月24日(火)※数量限定
4.容量・容器
250g・ボトル缶
5.価格
(消費税抜き希望小売価格)
138円

今回の商品に使用している茨城県さしま産の紅茶は、茨城県内の8軒の農家で栽培されています。茨城県西部で栽培されているさしま茶は、江戸時代初期から生産が始まり、日本で初めて海外に輸出されたとされる歴史あるお茶です。数年前からは、その可能性を広げようと、さしま茶を加工した国産紅茶の製造が始められました。

キリンビバレッジは茨城県が推進する「茨城をたべよう」運動に賛同し、地元の農産物の一つである茨城県さしま産の紅茶を「午後の紅茶 ミルクティードルチェ 和栗モンブラン」の原料として使用することで、地元の活性化に貢献します。

また、栽培農家の方々を広告に起用し、一部の量販店の店頭で展開します。

栽培農家 写真左から

  • 木村製茶工場:木村美智子さん、昇さん
  • 吉田茶園:吉田正浩さん、貴子さん
  • 飯田園:飯田耕平さん、里美さん
  • さる山野口園:野口勝希ちゃん、公輝さん
  • 長野園:花水晃子さん、理夫さん
  • のぐち園本店:上野昌美さん、野口博史さん
  • 宮田園:宮田保さん、知子さん
  • 斉藤製茶:斉藤さとみさん、正和さん

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