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[食領域]

<参考資料>「キリン 生茶」好調につき、年間販売予定を2,000万ケースに上方修正

~リニューアル発売から3カ月で750万ケースを突破!~

  • 商品・サービス

2016年6月23日

キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)では、3月22日にリニューアル発売した「キリン 生茶」の販売数量が発売から3カ月で750万ケースを突破しました。昨年の「生茶」リニューアル後3カ月の販売数量と比較すると、約6割増と計画を上回るペースで好調に推移しています。また、1月からの「生茶」ブランド計での販売数量も1,000万ケースを突破しています。この好調を受け、「生茶」ブランド計の年間販売目標を、当初の1,700万ケースから、2,000万ケースに上方修正します。
当社では、「生茶」ブランドを、2018年をめどに2,000万ケースを超える規模のブランドに育成することで、緑茶飲料市場でのポジションを確固たるものにする方針でしたが、今回の好調を受け、計画を前倒しで達成することを目指し、さらにお客様から支持いただけるよう、「生茶」ブランドの育成を加速していきます。

当社調べでは、「高級感がある」「品質、味の良さを感じる」など、ガラスびんをイメージして作った特長的なペットボトルへの興味から、「生茶」を手に取る方が多いことが分かりました。新しい「生茶」のおいしさを、吉川晃司さんをはじめとする出演者のリアルな実感として伝えるTV-CMの注目度も高く、トライアルの動機につながっています。また、「後味が良く、余韻が残る」「甘さと渋さが絶妙でおいしい」など、お茶のいいところを“まるごと”感じられる味覚も好評で、トライアル後も繰り返し飲用されるお客様が多いこと、さらに、これまで急須で淹れたお茶を楽しんでいた方にも飲用されていることも、好調の要因になっています。

新しくなった「生茶」は“お茶のいいところをまるごと”をコンセプトに、お茶の魅力を最大限に生かした緑茶です。茶葉を低温で丁寧に抽出した後に、最新テクノロジーで“まるごと”微粉砕した“かぶせ茶”の粉末茶を加えることで※、今までにない深いコクと、軽やかな余韻をお楽しみいただけます。
「キリン 生茶」は、今後も新しい緑茶カルチャーの確立をめざし、お茶の魅力を発信することで緑茶市場の活性化に貢献していきます。

  • 特許出願中

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

商品概要

1.商品名
「キリン 生茶」
2.発売地域
全国
3.発売日
2016年3月22日(火)
4.容量・容器
①185g・缶 ②340g・缶 ③280ml・ペットボトル
④430ml・ペットボトル ⑤525ml・ペットボトル(手売り専用)
⑥555ml・ペットボトル ⑦2L・ペットボトル ⑧250ml・紙(LLスリム)
5.価格
(消費税抜き希望小売価格)
①80円 ②115円 ③115円 ④127円 ⑤140円 ⑥140円 ⑦330円 ⑧100円

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