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[食領域]

「復興応援 キリン絆プロジェクト」、
「キリン 生茶」を通じた熊本地震への復興支援について

  • CSV

2016年6月1日

キリン株式会社

キリン株式会社(社長 磯崎功典)は、「復興応援 キリン絆プロジェクト」の活動の一環として、この度、熊本地震で被災された方、および当該被災地のお役に立てていただくことを目的に、キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)が今年3月にリニューアル発売した、「キリン 生茶」の小型ペットボトル商品※を対象に、本年7月の1カ月間の売上げ1本につき1円を拠出し、被災地の復興支援に活用します。

  • 280ml、430ml、525ml、555mlのペットボトル4品種。

「キリン 生茶」は、原料の一部に九州産の茶葉を使用しており、茶葉を低温で丁寧に抽出した後に、 微粉砕した“かぶせ茶”の粉末茶を加え、まる搾りにした生茶葉抽出物を加えることにより“お茶のいいところをまるごと”楽しめる緑茶です。
当社は九州とのかかわりが深い「生茶」を通じて、被災地の復興支援に取り組んでいきます。

キリングループは、2011年に東日本大震災の復興支援活動として「復興応援 キリン絆プロジェクト」を立ち上げ、「絆を育む」をテーマにグループ各社が一体となり展開しています。当社は熊本地震の被災地の一日も早い復興を心より祈念するとともに、キリングループ各社の事業活動を通じた支援や従業員募金およびボランティアへの参加など引き続き被災された皆様の支援に尽力していきます。

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