[食領域]
2015年1月22日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)が昨年9月に発売した「プリン体0.00※1×糖質0※2」と本格的なうまさを両立した発泡酒「淡麗プラチナダブル」の販売数量が、発売から約4カ月半で、1億本(350ml缶換算)※3を突破しました。
「淡麗プラチナダブル」は世界初の当社独自の特許技術「プリン体カット製法」※4を使用し、「プリン体0.00×糖質0」でありながら、淡麗®ブランドならではの爽快なキレと飲みごたえを味わえる機能系発泡酒です。
近年の健康志向の高まりにより、ビール類における機能系商品市場の拡大傾向が続いています。昨年は、各社がプリン体カット関連商品を相次いで発売したこともあり、年間の発泡酒市場の販売数量は12年ぶりに前年を上回りました※5。
当社は、今後もさまざまな施策を展開して、新たな話題を提供し、幅広いお客様のニーズに応えることで、機能系商品市場のさらなる活性化を図ります。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。