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[食領域]

ベースワインと果汁にこだわった、ワイン会社ならではのサングリア!

「ギュギュッと搾ったサングリア」新発売
フルーティでみずみずしい果実のおいしさを実現

  • 商品・サービス

2015年1月14日

メルシャン株式会社

メルシャン株式会社(社長 横山清)は、みずみずしい果実のおいしさが楽しめるワインベースのお酒「ギュギュッと搾ったサングリア」(2種)を、3月24日(火)より全国で発売します。

国産ワイン市場において、甘口や低アルコール、フルーツワインなど、気軽に楽しめるタイプのワインが大きく伸長しています※1。また、同タイプのワインは国産ワイン全体と比較しても20~30代の若年層の構成比が約2倍という特徴的なユーザー構造で※2、今後のワイン市場のさらなる活性化と裾野拡大に向けて、重要なカテゴリーとなっています。
中でも、2014年以降注目されているのが、ワインとフルーツで作られる「サングリア」です。近年、ワインのカジュアルな飲み方として飲食店で採用が増えたほか、量販店でも新商品が次々に登場したことで、お客様の認知度や飲用経験が上昇しています。
今回新発売する「ギュギュッと搾ったサングリア」は、ワイン飲用の新たな世代である20~30代に向けて提案するワインです。アルコール度数を抑え、手軽にフルーティな「サングリア」が楽しめるよう、商品コンセプトや味わいには、ワイン会社である当社ならではのこだわりを盛り込みました。当社は、同商品の発売によりお客様の選択の幅を広げ、ワイン市場全体のさらなる拡大に貢献します。

  • ※1 前年比159%(対13年1-11月比)インテージSRI(酒類)拡大推計
  • ※2 インテージSCI-P 2014/1/1-2014/11/30(積上)-年齢ウエイトつき
  • 中味について
    • 赤ワインベースと白ワインベースの2種展開で、ワイン会社ならではのこだわりを持ってベースワインを選び抜き、組み合わせるフルーツのおいしさを最大限に引き出すワインを使用しました。また、果実本来の苦みやピール感、いきいきとした香りが感じられる「混濁果汁」を使用し、果実を“ギュギュッと”搾ったような、フルーティな「サングリア」を実現しました。
    • 【赤ワイン×オレンジ&カシス】オレンジとカシスの、華やかな香りとフルーティで爽やかな味わいが特長です。豊かでコクのある味わいのワインをベースワインに使用することで、豊かな果実味が楽しめる、口当たりの良い味わいに仕上げました。
    • 【白ワイン×グレフル&パイン&オレンジ】グレープフルーツとパイン、オレンジの爽やかな香りと、甘酸っぱくふくよかな味わいが特長です。柑橘系果実の香りが豊かなベースワインを使用することで、爽やかな果実の香味がより一層引き立っています。
  • パッケージについて
    • 20~30代のお客様が気軽に手に取れるネーミングとパッケージデザインとしました。飲食店で提供される「カラフェ」をイメージした形状の500mlボトルに、果実を全面に表現したシュリンクフィルムラベルを採用しています。「混濁果汁」の果汁分が沈殿するため、ボトルを上下回転させてから飲むことをおすすめするアイコンも配し、おいしく飲んでいただくコミュニケーションを図ります。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、様々な提案を続けていきます。

「ギュギュッと搾ったサングリア 赤ワイン×オレンジ&カシス」
「ギュギュッと搾ったサングリア 白ワイン×グレフル&パイン&オレンジ」
の商品概要

1.商品名・アルコール
「ギュギュッと搾ったサングリア 赤ワイン×オレンジ&カシス」 6%
「同 白ワイン×グレフル&パイン&オレンジ」 6%
2.容量
500mlびん
3.カテゴリー分類
果実酒
4.発売日
2015年3月24日(火)
5.発売地域
全国

※オープン価格につき、希望小売価格は設定していません。

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