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[食領域]

キリンビバレッジ 組織体制変更
自動販売機関連事業を分社化

  • IR

2014年10月3日

キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 佐藤章)は、近年の事業環境変化に対応し、自動販売機営業体制を一層強化するため、2015年4月から営業組織を新体制に移行します。そして2015年7月1日には自動販売機関連事業を担当する部門を分社化、事業会社として業務を開始します。

今回設立する新会社は、主に自動販売機に関連する商品企画・マーケティング・販売関連業務を担う事業会社です。事業を通じてお客様に最適な商品を企画・提案するために自動販売機営業体制を一層強化し、より生産性の高い組織への進化を図ります。
なお、社名や代表者など、新会社についての詳細については2015年春を目処に検討していきます。また自動販売機関連業務について新会社が担うもの以外は、従来通りキリンビバレッジが行います。

キリンビバレッジは、キリングループの国内飲料事業を担うグループの中核事業としてのさらなる成長に向けて、少子高齢化など今後も続く厳しい市場環境を勝ち抜き、いかなる環境変化も乗り越えられる企業体質の強化と収益性の一層の向上を図り、将来に向けてより効率的で生産性の高い組織を目指します。

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

新会社の概要

1.会社設立日
2015年7月1日
2.所在地
東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
3.事業内容
自動販売機に関わる清涼飲料水および食品の企画・販売、それに付帯関連する事業

※会社名、代表者、資本金、従業員数などについては現時点で未定

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