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KIRIN News Release


あなたに、紅茶の上質を。
好評の「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」
亀梨和也さん主演のCM第2弾 
4月7日(土)から全国で3タイプON AIR開始

2012年4月6日

 キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)は、3月13日(火)にリニューアル新発売し、ご好評いただいている「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」のTVCMシリーズ第2弾を4月7日(土)から全国で放映します。第1弾CMに引き続き、俳優・歌手・タレントとして活躍する亀梨和也さんが主演。ビジネスパーソンの様々な日常シーンをユーモラスに描き、缶コーヒーユーザーにエスプレッソティーがもたらす上質な気分を強く印象付けます。

<「午後の紅茶 エスプレッソティー」>
 2011年の「午後の紅茶 エスプレッソティー」シリーズの販売数量は513万ケース(前年比123%)を突破。一昨年の発売以来、ご好評いただき「仕事の合間の休憩時」の缶コーヒーに変わる新たな選択肢として紅茶の飲用シーンを拡大し、小容量の缶紅茶市場を創造してきました。この度、「午後の紅茶 エスプレッソティー」は、更なるおいしさを追求しリニューアルを実施。濃厚で贅沢な味わいをより進化させるために、エスプレッソ抽出の工程で最初に流れ出るおいしいところだけを贅沢に使用し、上質な香りと苦味のある贅沢な味わいを実現しました。 広告では、「いつもの缶コーヒーを1回紅茶にすると、洒落た気分になれる」という設定で、缶コーヒーユーザーにエスプレッソティーがもたらす上質な気分を強く印象付け、紅茶の飲用シーンを拡大し、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。

<新CMについて>
「上質プレゼン バナナ」篇
 亀梨さん主演の新CM『上質プレゼン バナナ』篇は缶コーヒーを紅茶にすることで得られる
上質な気分を「英語の発音がうまくなる」という変化で表現。
 舞台は、まるでグローバル企業のプレゼンテーション会場。「1日3本缶コーヒーを飲んでいた彼が」と亀梨さんが「午後の紅茶 エスプレッソティー」を片手にプレゼンテーションを開始。亀梨さんのプレゼンテーションが始まると、画面には生粋の日本人と思われる男性が映し出され、亀梨さんのセリフ「1本をエスプレッソティーに変えたところ」に合わせて、男性が「BANANA♪」と流暢な英語の発音を展開。驚く観衆。プレゼン大成功。


「上質プレゼン ボール」篇
 亀梨さん主演の新CM『上質プレゼン ボール』篇は缶コーヒーを紅茶にすることで得られる
上質な気分を「何事にも動じなくなる」という変化で表現。
 舞台は、まるでグローバル企業のプレゼンテーション会場。「1日3本缶コーヒーを飲んでいた彼が」と亀梨さんが「午後の紅茶 エスプレッソティー」を片手にプレゼンテーションを開始。亀梨さんのプレゼンが始まると、画面には公園のベンチに座っている少し気が弱そうな男性が映し出され、亀梨さんのセリフ「1本をエスプレッソティーに変えたところ」に合わせて、男性の頭にゴムボールが当たります。しかし、まったく動じずに「午後の紅茶 エスプレッソティー」をおもむろに飲む男性。驚く観衆。プレゼンは大成功。


「上質プレゼン 姿勢」篇
 亀梨さん主演の新CM『上質プレゼン 姿勢』篇は缶コーヒーを紅茶にすることで得られる
上質な気分を「姿勢が7度も良くなる」という変化で表現。
 舞台のシーンはまるでグローバル企業のプレゼンテーション会場。「1日3本缶コーヒーを飲んでいた彼が」と亀梨さんが「午後の紅茶 エスプレッソティー」を片手にプレゼンテーションを開始。亀梨さんのプレゼンが始まると、画面には猫背でちょっと疲れた雰囲気の男性が映し出され、亀梨さんのセリフ「1本をエスプレッソティーに変えたところ」に合わせて、男性が元気になり、7度も男性の姿勢が良くなる。驚く観衆。プレゼンは大成功。


<亀梨和也さん プロフィール>
1986年2月23日 東京生まれ
2006年〜2010年、ベストジーニストを5年連続受賞し殿堂入りを果たす。
昨年は、日本テレビ「妖怪人間ベム」にベム役で主演。
今年2月からは『KAT−TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN』がスタート。
歌手・俳優業以外にも、2010年より、日本テレビ『Going!Sports&News』でスポーツキャスターを務めている。

<CM裏話>
 エスプレッソティーのCM第2弾は、1日に飲む缶コーヒーのうちの1本をエスプレッソティーに変えた人々にどのような変化が起きたのかを亀梨さんが報告するという企画です。

 巨大スクリーンを備えた幅広の舞台、世界中の人々が集まっている満員の座席。プレゼンテーション会場のスケール感が重要な今回のCMでは、人数を効率よく多く見せるために、カメラアングル、座席の配置など緻密な計算に、撮影スタッフの一流の技が光りました。

「バナナ篇」ではバナナの発音のよさを、「ボール篇」ではボールの当たり方とはねたボールが画面内にとどまることを、姿勢篇ではわるい姿勢のリアリティを、それぞれ追求するという、今までの「午後の紅茶」のCMではなかったような撮影に、スタッフ一同心がなごみました。

 プレゼンテーション会場の観客役の外国の方々も、朝早くからの撮影でしたが、「上質!」という言葉を何度も練習してもらい、終始笑いが絶えない雰囲気でいい表情を撮ることができました。観客席の2列目3列目で画面に映る役者さんも、それぞれいい味を出していますので、その表情にもご注目ください。

 今回の撮影にあたり監督から、「ここはグローバル企業の新商品発表会のようなイメージで、カリスマ社長のようにプレゼンして下さい」、という演技指導を受けた亀梨さん、難しいオーダーでしたが、大勢の外国の人々を前に堂々とプレゼンをし、観客役のみなさんからは自然と大きな拍手がわきました。

 紅茶の上質を壮大かつユーモラスに描く、「午後の紅茶 エスプレッソティー」の新CM。
どうぞお楽しみください。


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キリンビバレッジ お客様相談室 フリーダイヤル:0120-595-955
【キリンホームページ】
https://www.kirin.co.jp/