2012年3月2日
<参考資料>「キリンワインカクテル ワインスプリッツァ 白」が好調!
〜“スプリッツァ”カテゴリーの確立に向け、さらなる取り組みを強化〜
■「キリンワインカクテル ワインスプリッツァ 白」※の販売状況
・キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)が、2月8日に発売した「キリンワインカクテル ワインスプリッツァ 白」は、ワイン気分を気軽に味わえる爽快な飲み心地のお酒として支持いただき、発売から3週間で、年間販売目標の約3割にあたる約23万ケース(250ml換算)の販売を達成。
- ※ 「スプリッツァ」とは、ドイツ語の“シュプリッツェン(はじける)”が語源の白ワインを炭酸水で割ったライト感覚のカクテル。ヨーロッパではワインを気軽に楽しむ飲み方として定着している。
・ハイボールに代表されるように“ソーダ割り”など原酒の良さを生かしながら飲みやすくすることで、お酒を気軽に楽しむスタイルが広がっている中、今年はヨーロッパで親しまれているワインを炭酸水で割った“スプリッツァ”カテゴリーへの注目が高まっている。
■“スプリッツァ”カテゴリー創造への今後の取り組み
・業務用市場において、「ワインスプリッツァ」のメニュー採用が拡大。今後も、季節に合わせたワインスプリッツァを提案するなど、年間7,000店規模での展開を目指す。
・量販店では、メルシャン株式会社(社長 鈴木徹)と協働して、ワイン売り場でスプリッツァを提案。また、COOKPADとのコラボ企画として実施した「キリンワインカクテル ワインスプリッツァ 白に合う幸せになれる♪おつまみレシピコンテスト」の受賞作品レシピを食品売り場でも展開するなど、“スプリッツァ”カテゴリーの浸透を図っていく。
・3月以降は、俳優市村正親さんを起用したテレビCMを、当初予定より大幅に投入するなど、今後も積極的に「ワインスプリッツァ」の楽しみ方を訴求していく。
以上