「挽きたて」のうまさが「直火コーヒーオイル」でひとつ進歩した
新スタンダード缶コーヒー
「キリン ファイア 香る挽きたて」３月８日（火）新発売
2011年1月18日
キリンビバレッジ株式会社（社長 前田仁）は、「キリン ファイア」ブランドの主力商品で２００６年の発売から累計販売本数が１３億本を突破（※）し、好調をキープする「キリン ファイア 挽きたて微糖」のシリーズ商品として、スタンダードタイプの「キリン ファイア 香る挽きたて」を３月８日（火）から全国で新発売します。
|
当社調べによると、コーヒー市場で約４割を占める最大カテゴリーのスタンダードカテゴリーにおいて、重視されるポイントは、「甘さ」「ミルク感」「コーヒー感」などに加え、しっかりした味覚の「コク」や「濃い味」があげられます。そこで今回、香り高くコク豊かな味わいを実現したスタンダードコーヒー「ファイア 香る挽きたて」を新発売し、甘さを重視した「ファイア スイートショット」、コーヒー感を重視した「ファイア ビターショット」と共に、缶コーヒースタンダードユーザーの幅広いニーズにお応えしていきます。
「ファイア 香る挽きたて」は、高級豆を中心にブレンドし、「挽きたて」のおいしさにこだわった香り高くコク豊かな味わいの缶コーヒーです。ブレンドした豆を挽いてから１８時間以内に抽出し、さらに直火仕上げしたコーヒー豆から搾った「直火コーヒーオイル」を加えることで、余韻のある香り立ちとコク豊かな味わいを実現しました。
また、パッケージは、香り立ちとコク豊かなおいしさを深みのあるブルーからライトブルーのグラデーションで表現。さらに、「ファイア 挽きたて微糖」と同様、凹凸のあるダイヤカット缶を採用するなど、シリーズとして統一感のあるデザインとしました。
「キリン ファイア」は、レギュラーコーヒーユーザーにも満足いただくために開発した技術「ディープボディ製法」(特許出願中)を２００９年より採用することで、コーヒー本来の力強い味わいを実現し、ご好評いただいています。２０１０年からは、「ディープボディ製法」で使用するコーヒー豆を見直すことでさらに力強い味わいを実現しています。レギュラーコーヒー品質を目指す「ファイア」ブランドの主力商品は進化し続け、コーヒー市場をさらに活性化していきます。
「キリン ファイア」は、今年も、“缶コーヒーの常識を変える”というポリシーのもと、“革新し続ける缶コーヒーブランド”として、さらなる品質の向上と革新的な新提案を行っていきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※２０１０年１２月末現在
商品概要