2010年10月27日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)では、今年2月の発売以来、「仕事の合間の休憩時」という「紅茶」の新たな飲用シーンを拡大し、大変ご好評をいただいている「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」シリーズの累計販売数量が、2度目の上方修正をした年間販売目標300万ケースを10月下旬に突破しました。
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「午後の紅茶 エスプレッソティー」シリーズは、エスプレッソ抽出ならではの紅茶葉の良質な苦味と凝縮された濃厚な味わいを特長とし、「仕事の合間の休憩時」の新たな選択肢として、既存の紅茶ユーザーはもちろんのこと新たなユーザーを獲得し、「紅茶」の飲用シーンを広げています。10月5日(火)の「午後の紅茶 エスプレッソティー」リニューアル、「午後の紅茶 エスプレッソティー・ラテ」新発売後も、好調に販売が推移し、当初の100万ケースから2度目の上方修正をした年間販売目標300万ケースを10月下旬に突破しました。
今後は、当初目標の3.6倍にあたる360万ケースの販売目標を目指します。
2010年10月からの「たばこ増税」により、ビジネスパーソンの休憩の取り方も変化していくことが想定されます。リラックスや気分転換が求められる「仕事の合間の休憩時」の新たな選択肢として、一層の支持拡大が見込まれる「午後の紅茶 エスプレッソティー」シリーズに、これからもどうぞご期待ください。
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。今年は、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」というテーマのもと、日常生活における「紅茶」の新たな飲用シーンを続々と提案することで、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」シリーズ商品概要