2010年10月6日
世界No.1スコッチウイスキーブランドの
「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」パッケージリニューアル
〜 これからの100年も進化を続けるために、「ジョニーウォーカー」らしさを一層強化 〜
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、ディアジオplc(本社:英国ロンドン、CEO:ポール・ウォルシュ)が所有し、世界No.1※スコッチウイスキーとして圧倒的な支持をいただいている「ジョニーウォーカー」ブランドの「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」のパッケージを、世界での変更にあわせてリニューアルします。これまでの味わいはそのままに、商品の特長をいかした、現代感やスタイリッシュ感のあるパッケージとしてリニューアルします。対象アイテムは700mlボトルで、2011年1月出荷分から順次全国で発売します。
- ※2009年「IMPACT」誌、発表数字による。
新しいパッケージは、「ジョニーウォーカー」の特長ともいえる、「四角形のボトル」「斜め24度に貼られたラベル」はそのままに、力強い角のあるラインとし、より現代的でスタイリッシュな形としました。また、ボトルを入れる個箱には、ブランドシンボルである闊歩する紳士「ストライディングマン」が大きく描かれており、この個箱の長側面を2つ交互に並べることで歩く「ストライディングマン」が現れる、遊び心溢れる新デザインとしました。
1909年にイギリスで誕生した「ジョニーウォーカー」は、世界でもっとも愛飲されている、世界No.1スコッチウイスキーブランドです。「四角いボトル」「斜めに貼られたラベル」「ストライディングマン(闊歩する英国紳士)」の視覚的特長の斬新さや、その奥深い味わいに支持いただき、1920年にはすでに世界120カ国で販売されるなど、グローバルブランドの先駆けとなりました。現在も世界のスコッチウイスキー販売量圧倒的No.1ブランドとして、市場を牽引しています。
なかでも「ジョニーウォーカーブラックラベル12年」は、昨年発売100年を迎えた、「ジョニーウォーカー」ブランドを代表するプレミアムウイスキーです。同ブランドに欠かせない、スペイサイドのモルトウイスキーをキーモルトとし、12年以上熟成したモルト原酒や、グレーン原酒を40種類もブレンドした豊かな香りとコクのある味わいが特長で、様々な原酒をブレンドすることで崩れがちな味覚を絶妙にバランスした、複雑な味わいを心行くまでお楽しみいただけるブレンデッドスコッチウイスキーの定番です。
これからの100年も常に進化し続け、立ち止まらない、という意味を持つブランドのキーコンセプト「KEEP WALKING」の精神を、今回のパッケージ変更で体現しています。
今回のリニューアルにより、「ジョニーウォーカー」ブランドをさらに強化し、認知拡大を図ることでお客様の支持拡大を目指し、スコッチウイスキー市場での存在感を一層高めていきます。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」リニューアル商品概要
1. | 商品名 | 「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」 |
2. | 発売地域 | 全国 |
3. | 発売日 | 2011年1月出荷分から順次切り替え |
4. | 容量/入り数 | 700ml/12本入り |
5. | 希望小売価格 | オープン価格 |
6. | 商品特長 | |
【味覚】 | スムースでありながら、豊かな香りとコクのある、深みのある味わい | |
【パッケージ】※ ※今回の変更点 |
「ジョニーウォーカー」の特長ともいえる、四角形のボトル、斜めのラベルはそのままに、力強い角のあるラインが底面より徐々に滑らかになり、手の収まりも良いパッケージ。個箱は黒を基調としたダークグレーの色調で、「ストライディングマン」を全面に大きく配した印象的なデザイン。 個箱の長側面を交互に2個並べると、歩く「ストライディングマン」が現れる、遊び心溢れるデザイン。 |
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【アルコール度数】 | 40% | |
【カテゴリー】 | ウイスキー(ブレンデッドスコッチウイスキー) | |
【原産国・原産地域】 | イギリス・スコットランド | |
【製造元】 | ジョン ウォーカー アンド サンズ社 | |
【輸入販売元】 | ディアジオ社 | |
7. | 販売予定数 | 81,000ケース(9L換算:2010年年間・ブランド計) |
8. | おすすめの飲み方 |
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