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メルシャン株式会社（本社：東京、社長：植木 宏）は、ワイン情報サイト「WINESUKI ワインすき！」内に、新企画サイト『甲州と食べよう! ニッポンの美味 〜甲州と合わせたい ニッポンの100食材〜』を、9月1日（水）に開設します。
サイトでは、全国47都道府県から選び抜いた100の食材と、日本固有のブドウ品種「甲州」から造る「甲州ワイン」との相性をご紹介します。
当社は“10年後、日本人の味覚の根幹である和食とともに「甲州ワイン」が当たり前のように飲まれている”ことを目標とし、2009年2月に「新甲州プロジェクト」をスタートしました。
プロジェクト2年目となる本年は秋に旬を迎える食材をはじめとした、日本各地の「食材」に注目し、「甲州ワインと日本の100食材」の相性をサイトや料飲店のメニュー等を通じてご紹介していきます。
サイト内では、サンマ、蟹、アサリなどの魚介類、きのこ、かぼちゃなどの野菜類、すだち、ゆずなどの柑橘類等、日本人に親しみのある100の食材と「シャトー･メルシャン 甲州きいろ香」、「同 勝沼甲州」、「日本の地ワイン 穂坂甲州」など、当社が誇るバラエティ豊かな「甲州ワイン」全8種との相性をご紹介するもので、お客様に日本の食材で作る料理と「甲州ワイン」を楽しんでいただけるきっかけを提供していきます。
さらに「甲州と食べよう! ニッポンの美味」というオリジナルロゴを作成し、料飲店の店内ディスプレイやメニュー、サイトなど、お客様との様々な接点で活用することで料理と「甲州ワイン」との相性を楽しんでいただきたいと言うメッセージを発信していきます。
当社は明治10年（1877年）に山梨県勝沼に設立された民間初のワイン会社の系譜と情熱を継承しており、今も「メルシャン勝沼ワイナリー」にて日本の個性を表現したワインを造り続けています。さらに同ワイナリーは2010年9月「シャトー･メルシャン」に名称を変更し、リニューアルオープンします。この勝沼の地で約1300年前から栽培されてきたと言われているブドウ品種「甲州」で造られる「甲州ワイン」が個性ある優れたワインとして世界に認められること、日本の多くのお客様に当たり前のように楽しんでいただけるようになることを目指し、今後も栽培、醸造に研鑽を重ね、そこから得た知見を公開、共有していくことで、日本ワインの発展や市場拡大に貢献していきます。
【サイトの概要】
| ◆サイト名 |
『甲州と食べよう! ニッポンの美味
〜甲州と合わせたい ニッポンの100食材〜』 |
| ◆サイトＵＲＬ |
http:// winesuki.jp/
※（「WINESUKI ワインすき！」サイト内に開設） |
| ◆開設日時 |
9月1日（水）12時（予定） |
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