2010年7月28日
「一番搾り とれたてホップ生ビール」を発売
〜今年とれたての岩手県遠野産ホップを贅沢に使用した
今しか飲めない特別な一番搾り〜
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、ホップの産地として有名な岩手県遠野市で今年の夏に収穫したばかりのホップを贅沢に使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」を、11月2日から数量限定で全国発売します。旬のホップにこだわったこの季節だけの特別な一番搾りです。
品種は、350ml缶と500ml缶、中びんで展開します。
発売7年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、「麦芽100%×一番搾り製法」による「すっきりしているのに、うま味も十分」な味わいに加え、岩手県遠野産のとれたてホップ がもたらす、みずみずしく華やかな香りを実現しています。一般的に多くのビールは、ホップの収穫後、品質を保つため乾燥させて使用しますが、「一番搾り とれたてホップ生ビール」では、収穫したばかりのホップを水分が含んだ生の状態で凍結させ、これを細かく砕いて使用することで、旬のホップの個性を最大限に引き出しました。
パッケージは、「一番搾り」のデザインをベースに、収穫したてのホップのイラストを配置することで、華やかなホップの香りを感じられるデザインに仕上げました。
広告はインターネットを中心に展開するほか、飲食店や量販店の店頭などで“今年収穫したホップを使って醸造した特別な一番搾り”の発売を告知していきます。
当社調査によると、ビールカテゴリーに占める麦芽100%のビールの構成比が前年の約2倍以上に拡大するなど、麦※100%の「キリン一番搾り生ビール」を中心に、お客様に高い支持をいただいています。この季節ならではの「一番搾り とれたてホップ生ビール」の発売とあわせて、お客様の「一番搾り」に対する期待に積極的に応えていきます。
- ※麦を原料とした「麦芽」を指しています。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「一番搾り とれたてホップ生ビール」商品概要
1. | 商品名 | 「一番搾り とれたてホップ生ビール」 |
2. | 発売時期 | 2010年11月2日(火) |
3. | 発売地域 | 全国 |
4. | 発売品種 | 350ml缶、500ml缶、中びん、樽詰生*(7L、15L)
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5. | 価格 | オープン価格 |
6. | 商品特長 | |
【商品コンセプト】 | 今年とれたての岩手県遠野産ホップを贅沢に使用した、今しか飲めない特別な一番搾り | |
【味覚】 | 旬のとれたてホップならではの、みずみずしく華やかな香りを感じる一番搾り | |
【原材料】 | 麦芽、ホップ | |
【アルコール度数】 | 5% | |
【製法特長】 | 収穫したばかりの状態でそのまま凍結し、細かく砕いた「岩手県遠野産ホップ」を贅沢に使用し、「麦芽100%×一番搾り製法」で仕上げている。 | |
【パッケージ】 | 「一番搾り」のデザインをベースに、収穫したてのホップのイラストを配置することで、華やかなホップの香りを感じられるデザインに仕上げた。 | |
7. | 製造工場 | 仙台工場、横浜工場、神戸工場、福岡工場 |
8. | 販売予定数 | 約43万ケース(大びん換算/5,500KL) |