2008年9月25日
キリンビバレッジ株式会社(社長 齋藤信二)は、「キリン 生茶」ブランドから、香り豊かでほろ苦い味わいのホット専用商品「キリン ほろにが 温生茶」を10月7日(火)から全国で新発売します。
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当社の調査によると、ホット専用飲料市場(※)は年々成長しており、昨年は平年並みの気候にもかかわらず、前年比約105%と好調に推移しました。しかし、ホット緑茶に対して、“香りが足りない”“種類が少ない”“温かそうで濃そうなものが理想”などお客様の要望レベルは高く、さらに、約7割のお客様がホット緑茶の新商品を、約8割が、コールドとは違う、ホット専用に工夫された商品を期待していることもわかりました。そこで、お客様の要望にお応えした、香り豊かでほろにがい味わいのホット専用商品「ほろにが 温生茶」を新発売します。
「ほろにが 温生茶」は、「香り」「濃さ」にこだわった、温めてこそおいしいホット専用の「生茶」です。香ばしい炭焼き煎茶に、紀州産備長炭で丁寧に焙煎した玉露を加え、上質なコクと苦みの宇治抹茶で、香ばしく、濃厚な味わいに仕上げました。また、宇治抹茶により、味わいだけでなく舌触りでも濃さを実感していただけます。
パッケージは、緑をベースに金粉を吹いたデザインに、橙色の大きな「温」の文字と「宇治抹茶入り」というアイコンを表示することで、“上質感”“温かさ”“濃さ”を表現しています。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
(※)ホット専用ペットボトル飲料とホット専用缶飲料で構成される市場。
「キリン ほろにが 温生茶」
容量・容器 |
価格(1本) |
入数(1ケース) |
345mlペットボトル |
130円 |
24本入り |
(価格は、消費税抜き希望小売価格です) |