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KIRIN News Release


伸張するホット専用飲料市場への2008年第1弾新商品
「キリン ホット 生茶」「キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー」9月2日(火)新発売

2008年8月20日

 キリンビバレッジ株式会社(社長 齋藤信二)は、「キリン 生茶」ブランドからホット専用飲料として「キリン ホット 生茶」、「キリン 午後の紅茶」ブランドから「キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー」を9月2日(火)に全国で新発売します。

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 当社調べによると、ホット専用ペットボトル飲料とホット専用缶飲料で構成されるホット専用飲料市場は年々成長しています。昨年は平年並みの気候にも拘らず、ホット専用飲料市場は前年比約105%と好調に推移しました。このホット専用飲料市場において、ホット緑茶は市場の約40%、ホット紅茶は約26%と高い割合を占めています。
 そこで今回、当社のホット専用飲料の先陣を切って、ホット緑茶として「キリン 生茶」ブランドから深煎り茶葉の香りと甘みがおいしい「キリン ホット 生茶」、ホット紅茶として「キリン 午後の紅茶」ブランドから茶葉と淹れ方にこだわって紅茶感をアップした「キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー」を発売し、成長市場であるホット専用飲料市場をさらに活性化します。

 「キリン ホット 生茶」は、コールドよりも茶葉への火入れを強めにして深煎りすることで、ホットで求められる「香り高さ」と「甘み豊かな」味わい、飲み応えを実現しました。パッケージは、コールドタイプのデザインを踏襲した、定番感あふれるデザインをベースに、ひと目見て「生茶」のホットタイプとわかるように「ホット」のアイコンを配しました。さらに、暖色系のオレンジ色のラインを配することでホットならではの温かみを表現しています。

 「キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー」はディンブラ茶葉を中心に使用。従来の「午後の紅茶 ホットストレートティー」よりも高めの温度で抽出することで、紅茶感をアップさせ、くっきりとした紅茶の香りと味わいを実現しました。パッケージはコールドタイプのデザイン同様に「低カロリー」の情報を訴求し、ホットタイプと分かるように「HOT」のアイコンを目立つように配しました。

 キリンビバレッジは伸び続けるホット専用飲料市場に向け、「キリン ホット 生茶」、「キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー」を皮切りに、今後続々と新アイテムを含めた様々な提案をしていきます。

 キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

「キリン ホット 生茶」
「キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー」

商品名

容量・容器

価格(1本)

入数(1ケース)

キリン ホット 生茶

280mlペットボトル

124円

24本入り

キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー

280mlペットボトル

124円

24本入り

(価格は、消費税抜き希望小売価格です)


【お問い合わせ先】
キリンビバレッジ お客様相談室 フリーダイヤル:0120-595-955
【キリンホームページ】
https://www.kirin.co.jp/