2008年6月9日
キリンビバレッジ株式会社(社長 齋藤信二)は紅茶飲料のトップブランド※1「キリン 午後の紅茶」から、カロリーが1/2になった「キリン 午後の紅茶 微糖ミルクティー」と、チルド紅茶の新商品として、レモンピールはちみつをきかせた「キリン 午後の紅茶 T−BOX ピールが香るレモンティー」を6月24日(火)より全国※2で新発売します。
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1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。今年は、「紅茶力アップ」というコンセプトを掲げ、レギュラーシリーズを全面リニューアルするとともに、チルド紅茶の新シリーズ「T−BOX」でチルド飲料市場へ本格参入することで、チルド飲料も含めた魅力的な商品を続々と提案し、お客様のさらなる期待にこたえていきます。
●「キリン 午後の紅茶 微糖ミルクティー」
近年の健康志向を背景に、コーヒー市場などでも微糖タイプの市場が拡大していますが、当社の調べによると、紅茶においてもこの微糖のニーズがあることがわかりました。
そこで、今回新発売する「キリン 午後の紅茶 微糖ミルクティー」は、糖分を調整することで、100mlあたりのカロリーを、当社レギュラータイプの「午後の紅茶 ミルクティー」に比べて 1/2以下の14kcalにしました。ミルクティーとしての満足感はそのままに、甘すぎない後味のすっきりとしたおいしさを実現しています。パッケージは、レギュラーシリーズのデザインを踏襲しながら、紺と白の色使いで、本格的なミルクティーであることを表現しています。
●「キリン 午後の紅茶 T−BOX ピールが香るレモンティー」
紅茶と相性の良い素材を「主役」に、そのおいしさをしっかり引き出したチルド紅茶の新シリーズ「午後の紅茶 T−BOX」から第2弾が登場。レモンピールの味や香りをしみこませたはちみつを使用し、レモン果汁を3%入れることで、ピールが香るさわやかなおいしさのレモンティーに仕上げました。パッケージも、黄色を基調とした華やかなストライプ柄で、一際目立つデザインです。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 食品マーケティング研究所調べ ※2 「キリン 午後の紅茶 T−BOX ピールが香るレモンティー」は沖縄のぞく
「キリン 午後の紅茶 微糖ミルクティー」
「キリン 午後の紅茶 T−BOX ピールが香るレモンティー」
商品名 |
容量・容器 |
価格(1本) |
入数(1ケース) |
キリン 午後の紅茶 微糖ミルクティー |
500mlペットボトル |
140円 |
24本入り |
キリン 午後の紅茶 T−BOX |
500mlゲーブルトップ |
130円 |
20本入り |
ピールが香るレモンティー | |||
(価格は、消費税抜き希望小売価格です) |