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KIRIN News Release

2008年10月6日

〜今年2回目の上方修正!健康志向ニーズをとらえた、今年を象徴するヒット商品に〜
「麒麟ZERO」年間販売予定数を700万ケースへ

「麒麟ZERO」商品画像

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 キリンビール株式会社(社長 三宅占二)は、2008年2月20日の発売以来大変好評をいただいている発泡酒「麒麟ZERO」の2008年間販売予定数を600万ケース(大びん換算)から700万ケースに再度上方修正することを決定しました。

 「麒麟ZERO」は、「カロリーオフ」※1と「糖質ゼロ」※1を同時に実現した、はじめて※2の発泡酒としてお客様の支持を集め、発売から9月末までの販売が約545万ケースと、予定を大幅に上回る勢いで好調に推移し、すでに年間目標の90%を達成しました。販売目標も、当初の400万ケースから600万ケースに上方修正していましたが、10月中にも突破することが確実となったことから、再度上方修正し、700万ケースの販売目標を目指します。

  • ※1 「カロリーオフ」は100mlあたり20kcal以下のもの、
    「糖質ゼロ」は100mlあたり糖質0.5g未満のものに表示可能。(栄養表示基準による)
  • ※2 当社調べ(調査対象:1994年〜2007年12月発売の国産発泡酒)

◆「麒麟ZERO」ヒットの要因

  • [1]「カロリーオフ」という優位性
    「糖質ゼロ」の実現だけでなく、これまでの発泡酒の中で最もカロリーが低く※2、「カロリーオフ」と表示できる唯一の商品として優位性が高かった。
  • [2]イメージ戦略の成功
    アクティブ&スタイリッシュをテーマにした広告展開や、白とシルバーを基調としたスタイリッシュな商品パッケージなどから、単に健康志向ニーズをとらえた商品としてだけでなく“かっこいい”ライフスタイルブランドとしてお客様に受け入れられた。
  • [3]新たな飲用シーンの創出
    軽やかな味覚特長から「昼間飲みたくなる」「夜遅いときにちょうどいい」など、お客様が自ら新たな飲用シーンを創出し、需要の拡大に繋がった。

 キリングループは、「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

「麒麟ZERO」の商品概要

【商品名】 「麒麟ZERO(キリンゼロ)」
【発売品種】 350ml缶、500ml缶
【価格】 オープン価格
【商品特長】 「カロリーオフ」と「糖質ゼロ」を同時に実現した、はじめての発泡酒。これまでの発泡酒の中で最もカロリーが低く※2、「カロリーオフ」と表示できる唯一の商品。
【パッケージ】 白とシルバーを基調とした先進的でスタイリッシュなデザイン
【販売予定数】 約700万ケース(大びん換算、2008年)
以上
【お問い合わせ先】
キリンビール お客様相談室 フリーダイヤル:0120-111-560
【キリンホームページ】
https://www.kirin.co.jp/