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よくある質問

プログラム全般について

2016年の日本におけるプログラムの仕組みと取り組みについて教えてください。
2016年のキャンペーン期間は5月1日(日)から8月31日(水)の4ヶ月間で、期間中全てのボルヴィック製品の売り上げ総量に応じてお客様の購入1ℓにつきマリ共和国で10ℓの清潔で安全な水を生み出すための資金がユニセフに寄付され、アフリカのマリ共和国でのユニセフの水と衛生に関する事業の活動に役立てられます。
2016年の具体的な支援内容を教えてください。
2007年から継続してきたプログラムによる支援対象地域の状況の変化や、活動を通じて蓄積された知識や経験を基に、引き続きプログラムの告知活動や水の問題に関する啓発活動を行い、日本におけるアフリカの水と衛生に関する問題に対する関心と理解を高めることを目指します。
清潔で安全な水とは、飲むことのできる水と捉えてもいいのですか。
本プログラムにより手押しポンプから供給される水は、煮沸やろ過する必要はなく安心して飲むことができます。
「1ℓ for 10ℓ」プログラムの歴史について教えてください。
本プログラムは2005年にドイツで始まったもので、2006年にフランス、そして2007年には日本にも広がりキャンペーンが展開されました。日本でのプログラム実施は、今年8年目を迎えます。延べ9カ国でプログラムが実施され、ボルヴィックを通じたアフリカにおける清潔で安全な水確保のための長期的な支援活動に取り組んでいます。
これまでにプログラムを実施した国は、以下の通りです。
ドイツ、フランス、日本、アメリカ合衆国、カナダ、イギリス、オーストリア、スイス、ルクセンブルク
なぜボルヴィックはこのキャンペーンを日本で展開するのですか。
ボルヴィックはユニセフとグローバルで関係を構築しており、「1ℓ for 10ℓ」プログラムを通してユニセフを支援することで、水と衛生に関する問題改善に取り組みます。
リットル表示ではなく、なぜ1ボトルあたりの寄付金の額を公表しないのですか。
本プログラムは、消費者に対してアフリカの水と衛生に関する問題への関心と理解を高めることも目標の一つです。支援プロジェクトでは、清潔で安全な水を提供するほか、水と衛生に関する教育、井戸のメンテナンスやトレーニングなどが含まれており、1ℓあたりの支援額を算出することは適切でないと考えています。ドイツ・フランスでのプログラムと同様に、 消費者の皆様にプログラムに参加頂いた際の貢献が明確に理解いただけるように、「1ℓ for 10ℓ」プログラムという形で、皆さんにお伝えすることにしました。
どうして通年ではなく、4ヶ月限定の活動なのですか。
ドイツおよびフランスでの経験を基に日本ユニセフ協会と協議した結果、プログラム実施初年度には日本の消費者が水の必要性をもっとも実感でき、気温の高い夏季に実施することを決定しました。この時期に水問題について情報を発信することが、世の中の皆様の関心を高める上で効果的であると判断したためです。

また、弊社のプログラムの目的のひとつに、日本社会におけるアフリカの水と衛生に関する問題に対する関心と理解を高めることがあります。この目的を実施する上では年間に決められた広告予算を配分して、活動を実施することがより効果的と考えました。そして、中長期の視点においても、期間を限定し、毎年同時期に同様のプログラムを継続することが水問題についての関心を高める上では、効果的ととらえています。
2016年のキャンペーンのスケジュールは決定していますか?
2016年のキャンペーン期間は5月1日(日)から8月31日(水)の4ヶ月間です。

2016年のプログラム期間中である5月2日に、対象商品であるボルヴィックを購入した場合、
5月2日に買ったものは、4月中に出荷されている可能性もあります。それでも、貢献しているのでしょうか。

貢献しています。5月2日時点に店頭で販売している/ご購入いただいた商品も、プログラムの対象となるように、10日前の4月20日から8月31日までの出荷分を寄付の対象としています。
キャンペーンへの参加方法を教えてください。
プログラム実施期間中に、店頭や自動販売機で販売されているボルヴィックを購入するだけでどなたでも参加できます。
ボルヴィックを購入するしか参加方法はないのですか。
期間中、店頭や自動販売機などで販売されているボルヴィックを購入するだけでどなたでも参加できます。
また、直接日本ユニセフ協会の郵便振替口座に寄付金を振り込むことでも参加できます。詳細については、以下になります。

・ 郵便振替口座 00190-5-31000
・ 口座名義 (財)日本ユニセフ協会


※ 通信欄に「ボルヴィック」と必ず明記ください。
※ 郵便振替での募金の場合は、(財)日本ユニセフ協会より領収書が発行されます。
(財団法人日本ユニセフ協会への寄付金には、特定公益増進法人への寄付として税制上の優遇措置があります。
くわしくは、「日本ユニセフ協会のホームページ」でご覧ください。)
マリにおけるプロジェクトは、ユニセフの現地事務所の役割は。
プロジェクトは、ユニセフ・マリ事務所が、現地政府などと協力して進めていきます。ユニセフは、「1ℓ for 10ℓ」プログラムによる寄付金を受け、ユニセフの事業として、支援活動を展開します。
キャンペーンについて詳細情報を知りたい場合、何を見ればいいですか。
詳細情報は「1ℓ for 10ℓのホームページ」または「日本ユニセフ協会のホームページ」に掲載されています。
キャンペーン結果について、公表する予定はありますか。
はい。プログラム期間終了後、プログラム結果について報道発表等を通じて報告するとともに、「1ℓ for 10ℓのホームページ」「日本ユニセフ協会のホームページ」でも公示します。
1ℓが10ℓになるとどうして断言できるのでしょうか。どのように保証するのですか。
井戸を作るときには、まず地質・水質調査を行い、井戸を作るのにふさわしい場所かどうかを確認します。ユニセフがマリで新しく井戸を作る場合、1時間あたり少なくとも1000ℓの水が出ることを基準としています。(地質や水脈によって1時間あたりに出る水の量は異なります。)また、受益者(水を使用する人)の数により、実際に使用される水の量は変化してくるため、この数値と、支援対象地域で暮らす人口(受益者の数)をふまえ、1ℓのお買い求めにより、マリで10ℓの水を供給するのに必要な資金が提供されます。
なぜユニセフに直接支援金を寄付するのではなく、今回のようなキャンペーンを展開するのですか。
今回のプログラムを通した目標の1つに、アフリカの水と衛生に関する問題に対する関心と理解を高めることがあります。プログラムを実施せず支援金を寄付するだけでは、この目標は達成されないと考えています。実際、2011年に当社にて行った消費者アンケートによると、プログラムの認知者の75%の方がアフリカの水問題への関心が高まったと答えており、非常に多くの方から賛同の言葉をいただくことができました。
2013年からダノンからキリンビバレッジへ「1ℓ for 10ℓ」プログラムが移行したのはなぜですか。
キリンビバレッジは、ボルヴィックを有するフランスの総合食品メーカーダノンが本業である「水事業」を社会的責任と結びつけ、ユニセフへの支援を通じてグローバルで展開している「1ℓ for 10ℓ」プログラムに共感し、同プログラムをダノンウォーターズオブジャパンが日本で開始した2007年当初から、日本におけるボルヴィックの販売総括パートナーとして一緒に携わってきました。

また、購入を通じて手軽に社会貢献に参加できるという新しい価値を日本の消費者の皆様に、そしてアフリカのマリ共和国には清潔で安全な水を提供することにつながった「1ℓ for 10ℓ」プログラムは、「新しい飲料文化の創造」という当時の経営理念のもと、グループの共有価値である「食と健康」に清涼飲料メーカーの立場からお客様に新しい価値を提供する弊社の方針と合致しています。

そのため、2013年より日本におけるボルヴィックの事業組織が新しくなりましたが、同プログラムの継続を決定しました。引き続き、アフリカのマリ共和国に清潔で安全な水を供給するとともに、日本におけるアフリカの水と衛生に関する問題に関心と理解を高めることを目指していきます。

プログラムの結果と今後の展開について

寄付後の現地における支援活動の進捗状況についてお聞かせください。
*新設された井戸数 (80基が完了、10基を建設中/2016年2月現在)
支援の対象となった地域では、清潔で安全な水源がない、または、持続的に使用することが厳しい地域で、水に起因する病気(下痢や皮膚病、体調不良)などが多く発生している地域にあたります。

*修復された手押しポンプの数 166基が完了、3基を修復工事中/2015年12月現在)
手押しポンプが壊れて使えなくなっていた井戸131基の修復を終えました。
修復作業では、故障で使えなくなったポンプを取り外し、じょうぶでメンテナンスがしやすい、インディアマークⅡという手押しポンプを新たに取り付けました。

*ソーラーパネルを使用した給水設備 16施設が完了、2施設を建設中/2016年2月現在)
人口が2,000人を超える村に対し、より多くの人が水を利用することができるよう、ソーラーパワーを利用して水をくみあげ、水場に設置された複数の蛇口から簡単に水を手に入れられる給水設備を設置しました。最初の対象となったゴロンボ村では4,800人の村人が一つの井戸を利用していたため、給水設備の新設により、水くみの負担が大幅に軽減されました。

*トレーニング実施状況(新設・修復が完了した井戸の修理工に対して)
手押しポンプのメンテナンスのためのトレーニングが、井戸の新設、修復が完了した段階で行われています。トレーニング後には、メンテナンスに必要とされる工具も提供します。これにより、ポンプが故障した場合でも、町からお金をかけて修理業者を呼ぶことなく、すぐに修理をすることが可能となり、継続的に清潔で安全な水が使えるようになります。
実際、現地の方の生活はどのように変わったのですか。
2011年5月の視察をはじめ、これまで4回実施した視察で、2007年~2011年のプログラムで井戸を建設した地域を訪問しました。村を訪れて一番強く感じたのは、「人も生活も明るくなった」ということです。村の人たちにどのような生活の変化があったか聞いたところ、以下のような声が寄せられました。

*下痢や頭痛、体調不良、皮膚病などがなくなった
*特に、子どもの健康状態がよくなり、すくすくと大きくなっている
*水浴びや洗濯、食器や調理器具を洗えるようになり、衛生的な生活が送れるようになった
*井戸の水を利用して、井戸のそばで野菜が作れるようになった
*以前は、水の量が減る乾季には、家畜が水を求めて移動してしまっていたが、
 現在は家畜も水を飲めるようになったので、家畜の数が減らなくなった
*きれいな水で調理ができるようになり、食事がおいしくなった
*生活や時間に余裕が出てきて、女性の場合、手工芸品などを作る時間が増えた
 作ったものは、市場で売り、以前に比べて得られる現金収入も少しずつ増えている


プログラムでは、学校にも井戸を設置しています。学校に井戸ができたことにより以下のような声がよせられました。

*以前は、学校で水を飲むことができなかったため、学校に長時間滞在することができなかったが、
 今では授業の休み時間に水を飲むことができるようになった。
*学校で給食を作ることができるようになり、遠くから歩いて通っている子どもが午前も午後も授業をうけられるようになった。
*学校で清潔で安全な水とトイレができたことにより、子どもたちに適切な衛生習慣を教え、実践させることができるようになった。


その他、今年提供された資料から、支援した地域の村から下記のような声も寄せられています。

*水を得るための重労働は終わり、女子も男子と同じように学校に通うことができるようになりました。
 これから生まれてくる子どもたちはメジナ虫病にかかることはありません。
 女性たちは菜園から収入を得ることもできるようになりました。いま、村には2基の井戸があります。
 ひとつは学校に、ひとつは保健センターです。これらの施設は希望をもたらしてくれました。
 -ゴロンボ村のリーダー

*素晴らしい設備をありがとうございます。菜園をやることで収入は改善し、家計に大きな恩恵をもたらしています。
 以前は水汲みのためにほとんど何もしてやれなかった娘たちもいまは学校に通っています。
 -ゴロンボ村 女性会会長

*日本からの支援で大きな井戸が掘削され、喜びと幸せがもたらされました。
 子どもたちがお腹が痛いということもなくなり、女性たちは水汲みから解放されました。
 -ティアラ村 小学校教諭

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