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「日本最速の5km」を生んだ練習とアミノバイタル 坂本直子さん 元マラソン日本代表

坂本直子(さかもと・なおこ)

2013年に現役引退後は、天満屋女子陸上競技部アドバイザー。市民ランナー向けの指導を行っている「走健塾」にも所属し、クリニックやイベントの講師を務める。一児の母

メダルを逃す原因となった
ふくらはぎの疲労

※本アンバサダー記事は、弊社から依頼をし、取材した内容を編集して掲載しています。

「フルマラソンを2時間21分で走れた当時でも、きつい練習の翌日はキロ4分で走れないほど疲労回復は遅かったです」

世界大会で2度の入賞実績がある坂本直子さんは2003年の大阪国際女子マラソンを2時間21分51秒の初マラソン世界最高記録(当時)で走り、一躍脚光を浴びた。集中力が高く、レースでは練習以上に走れてしまう22歳だったが、ハードなマラソン練習に耐えられる身体はまだできていなかったと、振り返る。
「特にふくらはぎにダメージが残りやすかったです。当然故障につながりますし、同年のパリ世界陸上ではその影響で満足いく練習ができず、あと一歩のところでメダルを逃してしまいました」

そこで摂り始めたのが「アミノバイタル®」シリーズだ。
「最初は練習後だけでしたが、世界陸上後は練習前にも摂るようになりました。すると翌日にふくらはぎが明らかにラクなんです」

故障も減り、月間800㎞をコンスタントに走り込めるようになった。30㎞走は多い時で、1週間に3本こなしたという。

迎えた2004年の大阪国際女子。30㎞地点からの猛スパートで後続を引き離すと、2時間25分29秒で初優勝。30~35㎞は15分47秒と、日本人女子のマラソンの5㎞ラップとしては史上最速の記録だった。
「良い結果を残すには、30㎞走などの練習と同じくらい、身体のリカバーが大事だということを、身をもって知りました」

坂本さんおすすめ
アミノ酸+ウォーターローディング

けっこう夏場には強くて、現役時代は脚がつったことも、脱水症状になったこともありません。練習、レースに限らず、走る時は少し前から細かく水分補給をしていたのが、その要因かもしれません。気を遣ったのは、日常生活では胃に負担をかけないために常温で飲むこと。ただ走る直前は、少し冷たいほうが胃の吸収も良くなるので、10℃前後にして飲んでいました。「アミノバイタル®」GOLD2000ドリンクは味が美味しくて、日常生活でも飲みやすいですね。

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