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アルカリイオンの水通信Vol.6

正しい水分補給で、年末年始の胃腸をいたわろう!
〜二日酔い・脱水症状を防ぐ水の飲み方〜

深酒は脱水症状のもと?!

スポーツ時や夏によく見られるものとして知られる「脱水症状」。でも実は、飲酒が原因でかかることもあるのをご存知ですか?
アルコールには利尿作用があります。この利尿作用は血液中の抗利尿ホルモンの分泌を抑制することで生じ、50gのアルコール摂取で600〜1,000mlの利尿効果があると推定されています。ある調査では、ビール1リットルを飲むと尿が1,100ml出て、100mlの脱水状態になるとされています(右図参照※)。
しかもアルコールによる利尿は、摂取したアルコール飲料の水分が吸収・排泄されるわけではありません。抗利尿ホルモン抑制によって排泄されるのは、まず「血液中の水分」。ついで浸透圧上昇により血管に移動する「体液の水分」で、小腸で吸収された水分が排泄されるのはさらにその後です。つまり、飲酒中に水分補給を怠ると、身体は脱水状態となりやすいのです。

脱水状態は二日酔いの一因

アルコールは胃で20%、小腸(十二指腸、空腸など)で80%が吸収され、90%以上が肝臓で代謝されます。空腹の状態だと酔いが回るのが早いというのは、他に消化物がないためにすぐに小腸へとアルコールが送られるから。食事やおつまみと一緒にゆっくり飲酒すると、アルコールが胃にとどまる時間が延び、吸収が遅くなります。悪酔いや二日酔いを防ぐために、空腹時の飲酒は避けましょう。
ちなみに、二日酔いはアルコールの分解過程で生じたアセトアルデヒドや、利尿による脱水状態など複数の要因がからみあって起こります。アセトアルデヒドはさらに体内の「アセトアルデヒド脱水素酵素」という酵素で酢酸に分解されますが、その量やパワーには個人差があります。
よく「酒に強い」などという表現をしますが、これはアセトアルデヒド脱水素酵素が活発に働くことを指し、アルコール分解能力が高いあらわれです。また、日本人は欧米人と比べるとアルコール分解能力が低い人が多いと言われています。

チェイサーは理にかなった水分補給法

ウイスキーを楽しむ際に「チェイサー」と呼ばれる水を別に飲むことがありますが、これには舌の味覚をリセットし、悪酔いを防ぐという2つの作用を持っています。アルコール分解の過程で消費、もしくはアルコールの利尿作用で排出された水分を補うという意味では理にかなった方法で、日本酒でも合間に「和らぎ水」と呼ばれる水を飲むことがあります。
このように、飲酒時には合間に水を飲むのがおすすめですが、難しいようであればその前後に水分補給を心がけるといいでしょう。

参考資料:厚生労働省:e-ヘルスネット「アルコールの基礎知識」

一度に大量の水分補給は逆効果

飲酒中などに身体が火照って熱くなるのは、アルコールの代謝に水分が使用されたことで軽い脱水症状を起こしているサイン。また、飲酒後は喉が渇きやすくなるものですが、一度に大量に水分補給をするのは避けましょう。食後は食べ物を消化するため活発に胃が動いており、水分を吸収しやすい状態。身体が水分をため込みやすくなっている状態とも言えます。つまりこの時に大量の水を飲むとむくみの原因のほか、胃液が薄まり消化を妨げる原因にもつながりかねません。
一度に飲む水の量は、コップ1杯程度(150〜200ml)が適当。日本酒などのアルコール度数が高いものを飲む際は、チェイサーをイメージして飲酒の合間にチビチビと水分補給するといいでしょう。

*参考文献:「二日酔いの特効薬のウソホント」 日東書院:中山健児著より

水分補給は常温以上がマル

アルコールは常温〜70℃くらいだと香りが立つため、お燗をした日本酒は比較的飲むペースが落ち着きやすいと言われています。日本酒などの度数の高いアルコールを摂取する際は、常温以上のほうが飲み過ぎを防げるかもしれません。
また、冷たい水は身体を冷やすだけでなく胃腸に負担をかける要因にもなりえます。水分補給は常温以上の温かい飲み物がいいでしょう。ただしカフェインが含まれる緑茶やコーヒーは利尿作用によって十分な水分補給にはならないことも。ノンカロリーの白湯は身体も温まるので、この季節におすすめです。

*参考文献:『水の健康学』(講談社+α文庫)  著者:藤田紘一郎より

深酒をした翌朝に味噌汁が効くという話もありますが、それすらも受け付けないほどひどく消耗したときには、昔から伝わる「目覚まし水」を試してみてはいかがでしょう? ミネラルやクエン酸を適度に含み、生理学的にも理にかなっているそうですよ。

作り方
水1Lに、梅干し(1粒)と蜂蜜(大さじ1杯)、さらにレモンを加えます。梅干しに含まれる塩分が適度なミネラル分となって水分吸収を促進、またビタミンCとクエン酸は二日酔いの解消に役立つと言われています

笠井奈津子 栄養士・食事カウンセラー

聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許を取得。都内心療内科クリニック併設の研究所や企業で食事カウンセリングに携わり、これまで8000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。

笠井奈津子さん

寒さが増してくると、「温かいものが飲みたいな」とカフェラテやお茶に手が伸び、水の摂取量が減ってしまいがち。でも、水は栄養素には分類されていないものの、体内に最も多く含まれる成分でもあり、生命活動に不可欠なものです。しかも、水は栄養素の運搬や体温の維持、という役割も担っているため、風邪が流行る時期の体調管理にも欠かせないアイテムです。冬場は、エアコンなどで乾燥した室内にいることが多くなったり、お酒を飲む機会が増えるなど、無意識のうちに脱水症状を引き起こしやすい要因があります。普段から適度な水分補給を意識することが大切ですし、お酒を飲むときにお水をいただくことで、肝臓に負担をかけず、二日酔いや翌朝の疲れも軽減されるというメリットもあります。「ちょっと空気が乾燥しているな」「喉が渇いたな」…と思ったときには、利尿作用のあるカフェイン入りのものではなく、水を選ぶようにするのがおすすめです。


 

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