八代不知火蔵(やつしろしらぬいぐら)について

八代不知火蔵

八代不知火蔵 × 『水』

製造している八代工場の敷地内には7つの井戸があり、日本三大急流の一つであり、良質で豊富な「球磨川水系の伏流水」を使用しています。
一部ブランドには、名水百選「南阿蘇・白川水源」の朝採り湧水を、割り水に使用し、名酒品質を実現しています。

八代不知火蔵 × 『蔵人(くらびと)』

八代不知火蔵の蔵人は、ワインやウイスキー、清酒の製造経験者が多く、焼酎に限らず酒造りの知見が豊富です。
そういった各方面から得た知見を活かして、新しく斬新な酒造のアイデアが豊富に生まれています。

八代不知火蔵 × 『設備』

最新の円盤型製麹(せいきく)機で、焼酎造りの原点とも言える麹(こうじ)にこだわっています。
焼酎蔵では珍しい銅釜をはじめとする様々な蒸留釜など、ユニークで個性的な原酒を生み出すために、5種6機の蒸留釜を備えています。

八代不知火蔵 × 『素材』

米どころ熊本の焼酎蔵として、まずは米麹にこだわります。米麹をベースに、日本初の黒ごまを使った焼酎など、新しい素材や面白そうな素材・新しい造りに挑戦しています。
熊本の伝統的な焼酎造りの手法+新しい素材により、柔軟かつ徹底して旨みや持ち味の抽出にこだわり抜きます。